こんな朝の時間にお腹も空いていないのに
僕の頭の中はモンブランのことでいっぱい。
と言っても、アルプス最高峰の山でも、万年筆のことでもない。
あのマロンペーストに覆われたガトーのことです。
昨日の夕方、YJが気になってコンビニに行った時、
和栗のモンブランのPOPを見つけたことに端を発しています。
POPだけで現物はなく、試すことが出来なかったことで
頭の片隅に残っていたのが起きてみたら脳内に蔓延していた。
それで、ひっかっていたのは「モンブラン」そのものにではなく、
「和栗のモンブラン」がコンビニに!というところでした。
元祖モンブランともいえるアンジェリーナのは
確かに濃厚で甘さも半端じゃない。
僕はデミサイズを食べきるのがやっとです。
だから、もっと繊細で甘さ控えめなモンブランを求めるのは理解できる。
それでこういったモンブランが生まれたのでしょう。
渋皮のついた栗のシロップ漬けと求肥が添えられていますが、
これじゃあ、和菓子?
和栗に生クリームってどうよ。
ちゃんとした輸入のマロンペーストってないのかな?
気になって富沢商店で確認した。
あるじゃん!
マロングラッセ入りのものもある。
和栗のペーストもあったけど、高い!
普通の輸入マロンペーストの値段の倍もする。
さらに、マロングラッセ入りよりも1kg当たり1000円も高い。
「和栗のモンブラン」って聞こえはいいし、価格設定も高くできそう。
でも、和栗を生かし切っているの?
例えば、大間産ホンマグロの赤身を使ったツナサンド。
おいしいのかも知れない。
でも、僕は鉄火丼とかのほうがおいしくいただけるように思う。
そんな感じじゃないかって半信半疑なんですよ。
週末に高島屋に行って食べてみたいけど、
比較するにはどこのを選べばいいのかな?
あああぁぁぁ、やっぱり気になるぅ!!!!
はるなちゃん、それはサバランですか?
それより一緒にモンブラン食べに行きましょ