4周年記念のイベントも恙なく終わったようです。
10回にも満たない僕が行きたいとか言える代物では
ないはずなのに感じるやるせなさは疎外感といえるのかな?
でも、あの時にそのまま8階に上がっていればなかった話じゃない。
「三竹天狗」で見つけてしまったあの子に会いたくて、
秋葉原に行くたびに見ていたパネルがありました。
当時ドンキの1階にAKB48のスケジュールを記したパネル
があったと思います。
ところが、行くたびにそれを見ても「小嶋陽菜」の名前が見つからない。
行ったのは1度や2度じゃない、なのに名前がないのは活躍の場を
テレビに移したんだと先走った僕は
テレビで探せば良いならここまで来なくても!
バカなことを考えたもんだといまになって後悔していますが、
ちょうどそのころ「1じ59ふん」が始まったことで「テレビで」
と言う気持ちに拍車がかかります。
そんなまま、2008年になりました。
ここで僕自身にアクシデントが起こります。
大怪我をして入院し、
退院してからも一向に症状が快方に向かわなかったのです。
他にも悪いことが重なり、何もかもに嫌気がさしていた時に
再びあの天使のような笑顔が僕の心に差し込んできたのでした。
もうそこからは何にも脇目を振らずに今日まで来ました。
たぶん、ふてくされてあらゆることに背を向けていたあの時期に
はるなちゃんに出会ってなければ泪橋の辺りを彷徨っていたかも。
だから、僕には彼女以外の子に目を取られることはないし、
あってはいけないんです。
冗談じゃなく人生を捧げたいくらいです。
なにがあっても着いて行くので
これからもよろしくね、はるなちゃん。
足元には注意してね。
編みこみの髪がかわいいよ、はるなちゃん。