AKB歌劇団が終わって10日。
参加していたメンバーたちが成長したと云う声も少なくないようです。
そんな彼女たちがその舞台のことを
いまだ忘れえないと云うならありふれた話なのですが。
プロである演出家の広井王子さんがブログの中で
「AKB歌劇団の舞台がいまだに夢に出てくるのです。」と言い、
「3日もすれば前の仕事は遠い過去となり、
次の仕事に夢中になって」いたはずの彼が引きずっている
ということを聞いてなんだか嬉しくなりました。
(そのエントリーにはまだいろいろ述べられているのですが、
そのことはここではあえて割愛します。)
僕にとっては応援している子がいるわけでもなく、
特に思い入れがあるとこもなかったけど、
また、見たいと思ってしまうことも。
こんなに頑張っているメンバーが報われるために
もっと頑張って欲しい人いるんですけど. . . .
昨日までに起こった一連の事件の行動に「応援」なんて
温いこと言ってる場合じゃないと思うんだけどなぁ。
それにファンに「法律を守る」ように説く前に
自分たちこそコンプライアンスが出来ているかを
胸に手を当てて考えましょう。