いま、宝島社のブランドムックが
ものすごい勢いで売れているらしいです。
なかでも、人気なのは“cher”と“MARC BY MARC JACOBS”
(必ずしも、このバッグがおまけと言うことではありません。)
かんたんに言うとブランドのカタログにおまけが付くと言ったものなのですが、
そのおまけが豪華でオリジナルのトートが付いていたりします。
なぜ、ここにブランドムックを取り上げたかというと、
その扱いが他人事と思えなかったから。
僕が住んでいる場所はちょっと特殊なエリアで
20代、30代の女性が極端に多い地域なんです。
その年頃の女性が終日いるので、いきおい、コンビニもターゲットにします。
だから、ブランドムックの扱いも多いのですが、
よく、コンビニのゴミ箱にそのカタログが新しいまま捨てられています。
要するに、おまけが目当てなのです。
どこかで聞いたことないですか、こんな話。
握手券や生写真目当てで劇場盤や雑誌を買うのとどこが違うのでしょう。
改めて、買ったCDは大切にそして有効にと思わされた出来ごとでした。