ここまで音沙汰がないということは
9月はGロッソでの公演はないんですよね。
好きなのになぁ、Gロッソ。
劇場のあの距離感もいいけど、
劇場では得ることができない良さがあるんですよ。
確かに身近に見れないもどかしさがないとはいえないけど、
引きで、そしてふかんで見るメンバーの姿は劇場ではありえません。
かといって、武道館やNHKホールほど遠くないし。
そうして見るはるなちゃんはほんとに美しいです。
優美で華麗で指先にまで気を使って表現しようとする姿には
遠くからでも感動すら覚えます。
ただセルフプロデュースがうまいなんて言葉では
片づけられない何かをもってるのではないでしょうか。
こんな言葉はないけど、
“ボーンアイドル”っていう表現がぴったりかも。
生まれながらの王様のことを“ボーンキング”と言うそうですが、
まさにその「アイドル版」だと思います。
そんなはるなちゃんに出会えて本当に幸せです。
そして、そのはるなちゃんを画面を通してとはいえ、
ずっと見ていることができた昨日はとても良い日曜日でした。