ちょっと本題から外れます。
もう1年近く行きそびれている
赤坂サカスにある「ドミニク サブロン」に
いよいよ行こうと思ってホームページを見たら、
気になることを見つけてしまいました。
「ドミニク サブロン」は「マキシム ド パリ」の関連会社らしく、
グラスで頼めるワインの一覧を見れるのです。
試しにのぞいてみたら、
『ピノ最終形』の文字が。
そして、
30cc \44,100.-
90cc \126,000.-
bottle \945,000.-
そうです。“ロマネコンティ”のお店での値段ですよ。
グラス一杯126,000円なんて. . . .
ちなみに、
DRCでノウハウを学び、GPSでロマネコンティと同じ石灰質の土地を選び、
ロマネコンティの畑からこっそり持ち帰ったブドウで作られた
“カレラジェンセン”
は一杯5,250円ですが、値段ほどの違いはあるのでしょうか。
もし、試そうという方がいたなら、ぜひ結果を教えてください。
かのロバートパーカーはカレラをべた褒めみたいですが。
あ、もちろんグラスで1,000円以下のワインもありますので、
誤解なきようにお願いします。