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Tengyo Kura Photo Exhibition
“AFTUR-N”
日時：7月1日から4日
毎日午前11時から午後10時頃まで
会場：東京都墨田区京島3-13-7
アートギャラリー“UNTITLED”
（最寄駅は京成曳舟駅）
行ってきました！
そこで見た写真たちは
アフリなどの
障害を持つ子供たちの施設での1コマ2コマ
その子供たちの目の輝きが
すごく印象的で一瞬で釘付けになりました
私が一番釘付けになった写真の彼女は
とても小さくて
いつも下からの目線
Tengyo Kuraさんが抱っこしてあげたら
その目線の高さを初めて彼女は体験！
今まで見たことのない景色に
彼女は釘付けになり毎日抱っこを
せがんだそうです(o^^o)
Tengyo Kuraさんに
抱っこされながら彼女の空の先には
彼女にしか見えない
ほんとにキラキラと輝いてある世界が
あるんだろうなって想像でき
心にグッときたすごく素敵な1枚の写真
新しいもの、
今までの自分の世界にないものを
見たときの目の輝きって
ほんとにこんなに綺麗なんだなーって
しみじみ思いました(o^^o)
いつもの自分の目線とは違う
ほんの少しだけ高さが違うだけ
でもその違いによって
気づくことがたくさんある！
今ある物事が当たり前というだけでなく
少し視点を変えただけで
まだまだ広がる世界を見ることができる
私もまだまだ未知の世界を体感したい
そんなことを思った
そんな刺激を感じた
1枚の写真でした(o^^o)
そして蔵さんの話しを聞いて印象的だったのが
聴覚障害を持つ子供たちが
音楽に合わせてダンスを踊っていると言う事
耳が聞こえないのに
音楽を体で感じてダンスを踊る
しかもリズムがぴったり合う！！
すごく不思議というか、すごいと思ったけど
音を振動で感じてるんですって！！
デジタルの音ではなく
作り込まれた音でもなく
楽器から出る音だからなおさら、
空気の振動で伝わってくるのかな(^^)
すごく大容量なんだって！
その大音量の中で
地面から振動を体で感じながら
聴覚障害を持つ子供たちは
すごく楽しそうにダンスをする
その顔がまたかわいい(≧∀≦)
キラキラしてる！！
Tengyo Kuraさんが施設を訪れた時
耳の聞こえない子たちが
森の中からちょこっと現れたそうで、
Tengyoさんはきっと
伝わらないだろうなって思ったけど
「今夜からここに泊まるよ」って言ったら
彼らが「知ってる！こっちこっち」って
連れてってくれたって
どうして聞こえないのに
伝わったんだろう
何か伝えるっていうのは
道具じゃない
ツールじゃない
気持ちで伝わるものなのかなぁって思う
Tengyoさん
ギャラリーオーナーで建築家の
Radek.A.Balboaさん
素敵な写真展にご一緒させていただき
ありがとうございました！！
写真展は7/4(月)までやってます！
ぜひ下町、墨田区の京島まで
行ってみてください(*^▽^*)
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