鈍行列車で平泉に行ってきましたヽ(・ω・*)ノ
朝6時に家を出て、向こうには9時頃に着いた☆
乗り換えに時間かかったりしたので、3時間電車での移動。
初めてワンマンカーに乗ったの!
運転手さんが全部一人で仕事してて大変そうでした。
平泉について、まずは中尊寺へ☆
迎えの行列を見てから、早速見学。
割と急な「月見坂」を昇って、やっとのこと弁慶堂へ。
弁慶って1m80もあったんだって。人形で見たけど、体付きがっしりしてたー。
それからまた歩いて本堂のお参りして、中尊寺金色堂へ。
中は撮禁だったから、外観だけです。
全体が金色に輝いてたよー!!!あれはすごいΣ(・ω・;)
仏像とか、お堂の屋根とか、柱とかまで金箔で飾ってあった。
建立した藤原清衡が生きてた時代、平泉は金が取れたみたい。
で、この金色堂を見た芭蕉が「五月雨の降り残してや光堂」という句を詠んだんだって。
これは高館義経堂。
義経最期の地です。
中には義経の人形がありました。一番右側は義経の慰霊塔。
源氏の系統図があって、ドラマを思い出しながら眺めてきましたさ。
残念ながら衣川は見えなかったんだけど、北上川は絶景でした。
またここにも芭蕉の句碑があって、「夏草や兵どもが夢の跡」って詠んだそう。
そして毛越寺。
このアングルは大河のオープニングで映ってるあたり。
大泉ヶ池といってとにかく広い!
この池には船が浮かべてあって、それに乗って義経と秀衡が出会うシーンが再現。
囃子の音楽が流れてると、雅な感じがしてきた。
十二単着て、優雅な気分に浸りたくなった(笑)
中尾明慶くんなんだけど、携帯がアナログで上手く映らなかった(笑)
今年の義経役です。
秀衡と北の方は一般の方でした。牛車が立派で綺麗だったよ☆
これが義経公東下り行列です。
当時の様子を再現した行列で、他にも弁慶とか藤原家の兄弟とか、
昔の衣装を着て町を歩くの。
とまぁ、平泉の観光めぐりはこれで終わり。
帰りに岩手名物のわんこそばを食べました☆
結果は24杯。普通レベル。かなりお腹いっぱいになった…。
意外に食べれないもんだなーって思った。
ずっと行ってみたかった平泉に行けてよかったわ☆




