ついに物語は最終章へ・・・第9話は明日夜9時放送
『CRISIS公安機動捜査隊特捜班』
第8話放送終了後に行ったTwitter質問企画
今回は小栗旬さん、野間口徹さん、そして土井成樹選手がゲストとして登場しました
さらに会場には来れなかった西島秀俊さんもメールで質問に対する回答を寄せてくれました
たくさんの質問やメッセージをお寄せいただいて、
本当にありがとうございました
それでは質問&回答をご紹介していきます
※敬称略 ※一部Twitterでの表記から変更がございます。
大変なアクションでしたが、撮影を終えたときの気持ちは
<小栗>もはやクランクアップのような気持ちでした。
<野間口>アドレナリンが出まくっていました。エアロスミスを熱唱して帰りました。
<土井>とにかく迷惑かけないようにと思ってたんで、試合よりも緊張しました。
後藤洋央紀選手に持ち上げられた時、どんな気持ちでしたか
<小栗>撮影当時、僕は75kgくらいだったんですが、一発で持ち上げられて、単純にすごいと思いました。でも、逆に後藤さんの腰が心配になりました。
西島さんの第8話での一番の思い出は
<西島>ゆり子さん、眞島君の心を揺さぶる演技。後藤選手、土井ちゃんと全力でアクションをやれたこと。特捜班5人のアクション練習量。柳田カメラマンをはじめスタッフの集中力。信者役で集まったアクションチームのプロの凄さ・・・数え切れません。
第8話で、一番こだわったところは
<西島>千種と林との複雑で深い関係です。それをわずかなシーンで表現し切ったのはゆり子さんと眞島君の演技力です。一緒に演じながら感動しました。
小栗さんはアクションシーンを終えて、西島さんとどんな話をしましたか
<小栗>西島さんが、「俺ら、よくやったよ!」って言ってくれて、本当に嬉しかったです。
土井さんから見て、小栗さんのプロレスラーとしての素質はいかがですか
<土井>めちゃくちゃ素質あります!明日のドラゴンゲートの試合にも出て欲しいです。
石田ゆり子さんのかわいらしいところは
<西島>本番になると集中してそんなことはないのですが、最初のテストではとても恥ずかしそうに2人のシーンを演じて、途中で笑って止めてしまうところです。
小栗さんは撮影中、後藤さんや土井さんとどんな話をしましたか
<小栗>3人で、夕食のフォーを一緒にたべたんですけど、プロレスの話をたくさんしました。
第8話では、アドリブはありましたか
<小栗>救出が終わって教団から出てきた時、稲見が大山の顔にちょっかい出したところは、実はアドリブなんです。
アクションシーンで樫井の眼鏡が取れた時はどんな気持ちでしたか
<野間口>うまく外れてよかったー。 外れるコツは、少し汗をかくことです。
田丸が、千種の顔を手の甲で触ったときはどんな気持ちでしたか
<西島>手の甲を当てるシーンは 金城さんの書いた最も美しいシーンのひとつだと思います。脚本で描かれたシーンに少しでも近づけていれば嬉しいです。
白木監督が、一番こだわったポイントは
<白木>アクションから芝居までをどう切らさずにもっていくかがポイントでした。映像としてどうすればそれが見せられるかとても話し合いました。
第8話の脚本を読んだときの感想は
<小栗>本気かなって思いました。これは、他の話を読んだときも思ったけど。詳細なト書きを読んでびっくりしました。
<野間口>いい意味で大爆笑!うそでしょって(笑)
西島さんに技が決まったときの気持ちは
<土井>撮影のときは、「大丈夫」っておっしゃっていて、でもあとで「痛かった~」と聞いて焦っちゃいました!
念願の爆破の夢が叶った樫井の心境は
<野間口>いえ~い!って感じです。
第8話の好きな台詞はなんですか
<小栗>『駒にだって意地はある』
<金城>『私がほしくないの?』
監督が見た意外な撮影の裏側は
<白木>田中哲司さんはアクションシーンの撮影で、うまく決まると無意識にドヤ顔をします。
特捜班のみんなが駆けつけてくれた時、どんな気持ちでした
<西島>そりゃ泣きましたよ。あれは泣くよ。特捜班最高。
小栗さんは、どんな技を習得してみたいですか
<小栗>フランケンシュタイナーを、 習得したい!
いよいよ明日放送の第9話もお楽しみに
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