第7話は5月23日(火)放送炎カンテレ・フジ系・火9ドラマ

『CRISIS公安機動捜査隊特捜班』

昨晩は第6話をご覧いただき、ありがとうございましたルンルン

 

ホームセンターでの 稲見&田丸 VS 5人の敵 の大乱闘、

大迫力でしたねキラキラ

 

今日はこの規格外のアクションを支えるスタッフをご紹介します。

 

『CRISIS』では、『精霊の守り人』(NHK)、映画『忍びの国』などでスタントマンとして活躍する田中信彦さんがアクション監督、『ウルトラマンメビウス』や『牙狼』のスーツアクターとして活躍する和田三四郎さんがアクションコーディネーターを担当し、彼らを含めてスタントマン派遣を行う「B.O.S Action Unity」に所属する6人のチームが、アクションシーンの監修・指導を行っています。

第6話のアクションシーン撮影後の小栗さん西島さんと「B.O.S Action Unity」所属のアクションチームの写真。※田中さんは前列中央、和田さんは後列左から二番目

 

アクションの内容が決まる流れとしては、

 

金城さんが描いた脚本から、和田さんが場面設定を整理

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アクションチーム全員で殺陣の流れや技のアイデアを出し合い、出演者のお手本となる映像を制作

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出演者はその映像をお手本に、アクションチームの指導のもとで練習(かなりハードに)

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本番ではアクションチーム全員が出演者のフォローにあたりながら撮影

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細かく田中さんの指示のもと修正を加えつつ撮影

下矢印

田中さんが映像の最終チェックを行ってOKキラキラ

 

という形で撮影を進めていきました。

 

専属のアクションチームがつくこと自体、テレビドラマとしては異例ともいえる中で、

全ての撮影日数75日に対して、出演者のアクション練習は50日以上アセアセアセアセ

 

ハリウッド映画でも用いられている世界最先端の技術(後述)

を採用した『CRISIS』のアクションシーンは、

この規格外の練習量とサポートによって出来上がったんですねキラキラ

 

そんなアクションチームで中心的な役割を果たした田中さんと和田さんが、

小栗さんと西島さんのアクションシーンについてコメントを寄せてくれましたルンルン

 

グーQ.アクションシーンについての工夫は?

<和田>稲見と田丸のキャラクターの色分けを何回も観なくても理解できるくらいキャッチーなものにしたいと思ったので、ファイトの考え方や使う技の違いを出すようにしています。金城さん発案の第1話のマンションでの飛び降り方はその最たる例です。

<田中>稲見は舞のように見えるアクションなのに対して、田丸は達人という設定。小栗さんと西島さんのキャラクターが元々対極なので、役としても良い感じでした。

 

グーQ.小栗さんのアクションについて

<和田>小栗さんは体幹が強くてぶれないところがすごいです。

<田中>すごく鍛えてるし、確実に巧いんですけど、最初はそれゆえの課題がありました。やられるリアクションを見せたい時に、軸がしっかりし過ぎて体がぶれない。あえて崩れたように見せるのも技術っていうことを小栗さん自身も自覚していて、それを追求しようとしていました。もはや、怖いです(笑)

 

グーQ.西島さんのアクションについて

<和田>西島さんは馬力があるので映像に迫力があります。また、田丸は達人という設定で、きれいに完璧に見せないといけないので大変だったと思います。

<田中>細かい手の動きなど、出来るまで何回も何回も繰り返しました(笑)。

 

グーQ.アクションの見どころについて

<和田>金城さんのこだわりでもあるんですが、「カリ・シラット」や、そこから軍隊格闘技に発展した「クロス・クォーター・コンバット」といった海外作品で使われる世界最先端の技術を日本でこんなに取り入れた作品は珍しいです。ぜひアクションシーンを通して、この特捜班5人をもっと好きになってくれたらと思います。

<田中>こういうアクションを考える人がいても、普通は実現できないし、これを日本で、特にドラマで実現したってことは本当にすごいことなんです。人が見てオッと思う難しいアクションを、皆さん練習してやってくれましたので、そのすごさを感じてもらえたらと思います。

 

 

来週の第7話以降も、アクションシーンにぜひご注目くださいルンルンルンルン

 

 

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