4月11日（火）夜9時スタートのカンテレ・フジテレビ系・新火9ドラマ
『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』
この物語の軸となる登場人物の解説第3弾
今回は田中哲司さん演じる吉永三成（よしなが・みつなり）です
吉永は元警視庁捜査一課の刑事で、観察眼が鋭く、取り調べの名手
状況を冷静に分析し、犯人確保のため稲見・田丸・樫井・大山に的確な指示を与えていきます
その分、台本の吉永のパートには大量の説明ゼリフが…
田中さんが淀みなく話す「説明ゼリフ」にもご注目ください
吉永の役柄や作品についての田中さんのコメントをご紹介します。
Q.この作品についての印象をお聞かせください。
脚本を読んだ時にすごく面白くて、僕で良ければぜひやりたいと思いました。みんなが正義の味方ではなく、犯人も必ずしも悪人ではないというところが一番好きです。
Q.これまでの撮影を振り返っていかがですか？
小栗君や西島君に比べたら全然ですけど、アクションはなかなか強烈ですね。普段アクションをやる機会が少ないので楽しいです。
Q.撮影現場の雰囲気はいかがですか？
小栗君はチームを大事にするので、そのチーム感が良いですよね。それに西島君はクールな顔とは違う面を一つも二つも持っていて、しゃべっていると面白いです。ドラマの特捜班5人もそうですが、キャストもみんなキャラクターが違うので話をしていて楽しいです。もちろん本番では集中していますが、特捜班5人は仲良くなり過ぎていますね（笑）
Q.視聴者にメッセージをお願いします。
この作品は見なきゃ損です。僕はいつも自分の出た作品はへこむので見たくないんですけど、今回は早く完成品の形でアクションシーンを見たいです。それぐらい良いものが仕上がっていると思いますので、ぜひ皆さんもご覧ください。
普段、物静かな田中さんが、本当にこの脚本が大好きなんだなとこちらが感じるほど嬉しげな表情で作品について語ってくれたのが印象的でした
ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』の120秒のスペシャル映像はコチラ
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ドラマの公式HPは、www.ktv.jp/crisis/
公式Twitterは、@crisis_ktv
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