4月11日(火)夜9時スタートのカンテレ・フジテレビ系・新火9ドラマ
『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』
この物語の軸となる登場人物たちを解説します。
今回は小栗旬さん演じる主人公・稲見朗(いなみ・あきら)です
稲見は元自衛隊員で現在は特捜班に所属する捜査員。
自衛隊時代のある特殊任務での経験によって心に深い傷を負い、それがきっかけで除隊した過去を持っています。
しかし周囲にはそれ隠すように明るく接しており、行きつけのBAR「40886」で知り合った女性など一夜の恋に溺れる一面も
高い格闘技術と身体能力の持ち主で、時に無鉄砲なまでに周囲の想像を超える派手な立ち回りで犯人を制圧していきます
そんな稲見の役どころや作品に関する小栗さんのコメントをご紹介します
Q.最初にこの企画を知った時の印象や、実際に脚本を読んだ感想を教えてください。
今のゴールデンタイムではなかなか題材として描きづらい作品に手を挙げてくださった関西テレビに感謝しています。
何年か前に初めてこの企画の輪郭を聞いた時からいつか必ずやりたいと思っていましたが、実現することは難しいだろうと半ば諦めかけていたので、本当にここまで辿り着けて、とにかく携わっている全ての方々に感謝しています。
Q.稲見という男に関してどう捉えていますか?
とても深い苦しみを持った、痛んだ男だと思います。
Q.激しいアクションシーンの連続ですが、撮影はいかがですか?
今現在の自分にできる事で、最大限のチャレンジはできていると思います。
Q.西島さんとの共演についてはいかがでしょうか?
西島さんとは以前お会いした時に「いつかアクションのある面白いものをやろう」と話をしていたので、こういう形で実現できてとても嬉しく思います。
Q.視聴者にメッセージをお願いします。
大いなるテーマを持った、今現在のドラマ界ではギリギリのチャレンジをしている作品になっていると思います。火曜夜9時に熱く、皆さんに楽しんでいただけるものになっていると自信を持っています。お楽しみに。
稲見の自衛隊時代の出来事も気になりますが、
小栗さんが「最大限のチャレンジ」と語る激しいアクションにも注目ですね
その一部を見れる120秒のスペシャル映像はコチラ
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ドラマの公式HPは、www.ktv.jp/crisis/
公式Twitterは、@crisis_ktv
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