研究者に使ってもらいたい、英語ナレーションサービスの紹介 | 英語テープ起こしクリプトンのブログ

研究者に使ってもらいたい、英語ナレーションサービスの紹介

このブログを読んで頂いているのはクリプトンをこれまで利用したことのある方が中心ですが、クリプトンを利用したことのある中でも実に9割近くのお客様が利用されるのが、英語テープ起こしサービスです。



英語テープ起こしクリプトンのブログ


テープ起こしの次に利用が多いクリプトンのサービスのひとつに、英語ナレーションサービスがあります。英語ナレーションサービスって、これまで使ったことのない人にはどんなサービスなのか、なかなかイメージが沸かないとよく言われます。ところが、大学研究者や医療関係者の方にはとても重宝されているサービスなのです。そこで今回は、英語ナレーションサービスがどんなものなのか、どんな方にどのように使われているのかを簡単に紹介したいと思います。


■英語ナレーション-どんなサービス?


テープ起こしは、音声をテキストに変えるサービスですよね。
ナレーションはテキストを音声に変えるサービスです。つまり、


お客様が英語ネイティブに読み上げてほしい英文がある
→クリプトンに在籍するプロのネイティブナレーターが、お客様の作成した英文を読み上げ、録音します。録音したデータはMP3ファイル形式で、サーバー経由でお届けします。


英語テープ起こしクリプトンのブログ


■英語ナレーション-何のために利用する?


個人利用と商用利用の2通りの場合があります。特にクリプトンで多いのは、大学研究者や医療関係者の個人の方に個人使用目的でご利用頂くケース。学会発表など公の場で英語のプレゼンテーションをしなければならない研究者にとって、英語のスピーチは大変おっくうなものです。特に医学系の専門用語は、ネイティブでもその道専門の人でないと正しい発音が分からない場合があるといいます。クリプトンのナレーターは学術系のナレーションの作業経験が豊富ですので、医学専門用語も的確に発音します。


クリプトンのこれまでの作業実績:2010年1月~12月統計


英語テープ起こしクリプトンのブログ


■英語ナレーターはどんな人たち?


よく尋ねられるのが、「ナレーターをスタジオに派遣してもらえるの?立会いできる?」というもの。実はクリプトンの20名のナレーターは皆アメリカ・イギリスを中心に英語圏に在住する方たちです。日本に住んでいる「ただのネイティブスピーカー」ではありません。ほとんど知られていませんが、アメリカでは医学ナレーションサービスの市場が大きく、医学分野のナレーションができるプロのナレーターは母国アメリカでも引っ張りだこのようです。ナレーターは皆ナレーションのプロなので、自宅に収録スタジオをもち、音声の編集も自分のパソコンからソフトウェアで処理します。完成音声ファイルはファイル転送サーバーを介して授受し、最終的にお客様に届けられます。


■英語ナレーション、どうやって申し込む?


クリプトンまでお問い合わせ頂く際は、次の情報をお知らせ下さい。


(1)ナレーションが必要な英文文書の種類(プレゼン原稿、映像吹き込み、イベントでのプロモーション利用、教材として利用など)
(2)英文原稿の分量(単語数)
(3)最終用途(個人利用・商用利用・組織内での限定利用)
(4)ナレーターの好み(英米アクセント、女声男声、年齢など)※20名のナレーターの経歴とボイスサンプルは、こちら から確認できます。


お問い合わせフォームからお見積もり・ご注文ができます(フォーム へ飛ぶ)。


20名の中から特定のナレーターを指名しない限り、特に予約なしですぐに注文・その日のうちにレコーディング作業を始めることができます。500単語あたり1営業日のスピードで作業ができます。



以上、クリプトンの英語ナレーションサービスを簡単に紹介しました。学会発表や、大学での講義使用目的など、自分にも活用できそうかな?と思った研究者の方、まずは使ってみてください。初めてご利用頂く方には10%の割引キャンペーンを行っています。


--------------------
旗本サービスの詳細は、以下のサービスページをご覧下さい。


英語ナレーションサービス
http://cripton.jp/narration/index.html
料金
http://cripton.jp/narration/fee.html
お申し込みフォーム
http://cripton.jp/submit/index.html