今日も滅多打ち
ダルビッシュは今日も滅多打ちだったか。Aロッドやベルトランが指摘してたが、やはり球種を読まれてたみたいだな。前回登板の時に、バッターの振りを見ていて、これは球種が読まれている可能性が高いな・・・と感じてはいたが、俺の勘も意外といい線ついているっぽい。じゃないと、割と良いコースに投げてるのに、バッターが思いっきり振ってきて、しかも完璧に捕えられるってのはおかしいもんな。来るボールの球種さえ分かっていれば、いくらコースが良くてもメジャーのバッターなら高い確率で捕えてくる。武器だった大きなカーブを最近投げなくなっていたのも、本人に球種を読まれているという自覚があったからなのかもしれない。アウトコースのボール球をバッターが変な形でバットに当てて内野ゴロを打っているシーンがあったが、あれなんか下手に来る球種が分かっていたがために、ボール球なのについバットが出てしまった典型的な証拠だろう。ダルビッシュは、もともと、せわしなく動く多動の癖があるから、そういったところから癖を見抜かれてたとしてもおかしくない。トミージョン手術のお蔭で逆に球速が出るようになったとかいって、よりパワーピッチングに向かったことで、以前にはなかった癖が付いた可能性もある。このままだと来期はもっと厳しくなるかもしれない。かといって、下手にフォームを変えると悪影響が出る危険性もあるので、これまでのような大きな変化球を追い求めるのではなく、同じフォームでも、ちょっとだけタイミングをズラす小さな変化球をマスターしたほうがいいように思う。曲がり過ぎない方が効果的なツーシーム系じゃないと来期は大変なことになる。相手だって馬鹿じゃないから、打ちにくい難攻不落なピッチャーほど、攻略しようしていろいろ研究してくるからな。逆に、いつでも打てそうに見えるピッチャーは研究されないということなので、敵が真剣に研究してくれるということは、それだけ力を認めている証拠だと前向きに捉えて、自信を失うのではなくて、自信を持って自己研鑽に励むしかない。