三連休、全部休んじゃおーっと!
でも、なかなか休めなくてね。
「休め!休め!残業すんな!!!」って言われても、目の前の仕事は山盛りの状態で、中間管理職としては休めないのが現実なのよねー。
残業縮減のアイディアを出せとか上司から言われたから、「余所の会社でやってるみたく夜10時以降の残業と休日出勤は人事部の許可がないとできないことにしたらいいんじゃないですかぁ?」って答えておいた。
でもあれなんだよね、子育てとか住宅取得の費用が嵩張る30代、40代前半だと、残業代がないと生活設計に困る人らが出てくるのも確かなんで・・・
思うんだけど、ベア(ベース・アップ)がどうとか、チマチマした労使交渉とかやめて、30代前半で年収1千万超えるくらいに給与水準をもってけないもんなんだろうか?
だったら、誰も文句が出ないと思う。
製造業とか小売業とかからは文句が出そうだけど。
本音を言うとさ、残業縮減とか言っても、その分、家計収入が落ち込む訳だから、特に必要経費が必要な30代、40代には、面従腹背っていう奴らが出てくるのは仕方ないと思う。
かといって、子供らと一緒に夕飯を共にしたい、一緒に遊んであげたい思いもあるけど、一家の大黒柱としての旦那としては、目先の収入もあるけど、将来の出世も考えると、やはり残業して人事評価を上げたいと思うよな、普通は。
中間管理職のの俺の立場からとしては、残業してまで仕事したくないし、休日出勤なんぞ御免こうむりたいのは切実な願いなんやけど、現在進行形で今の俺の地位を目指して努力してる下の奴等に、「早く帰れ」とはなかなか言いにくいのも事実なんやで。
「あんたの要請通り早く帰ったのに、出世が遅れた」とか言われてもかなわんし。
この辺を無視して残業縮減とかのノルマを課すと、最低限必要以上に仕事しなくなるのも事実なんで、政府の伝え方っていうのは、もう少し配慮があってもいいように思う。
どうしても長く働かないと基本給のベースが低く抑えられてしまう過去の労使交渉の経緯があるから、こんなことになってしまうのやろうけども。
それなりにいい人材を抱えてる側としては、人材流出はさせたくないけど、若干、経験不足だから仕事を覚えてもらわないかん時期の年頃で、体力的にはバリバリ仕事できる30代中盤から40代前半の奴等を、いかに安くコキ使うかが会社としては競争力維持するための最重要課題なんやろうけど、需要と供給が一致してないとこにも問題があると感じる。
目先のワークライフバランスやのーて、一生を通じたライフバランスの観点で、ニーズ、デマンドを分解せんと、なかなか馴染まないのではないかな?
ただ、家計収入が減るだけの政策には国民は同意しないと思う。
これは、なんも国民生活のことを考えなかったクソやローの鳩山、小沢、菅直人らの民主党に一回政権を任せてしまった反省の上に立つ、要望として受け止めてもらいたい。
言ってもしょうがない奴に何を言ってもしょうがないし。
あと、捏造を得意技とするマスゴミに何を言っても、真意が捻じ曲げられてしまうからな・・・
中二階の仕事しねえマスゴミのくせしやがって偉そうに。
言い換える
メザニンの役割しか果たさないマスゴミだったら害悪でしかない。
聞きなれた「中二階」より、聞きなれない「メザニン」と言った方が違和感があるはずなので、むしろそのほうがいい。
俺の記憶だと、メザニンという言葉は、証券界では97年か98年頃から使われ出したのだったかな?
まだ、金融工学とかがやたらと持て囃された時代。
まさに、不良債権処理の技法を輸入してる時代。
なんやねん!まどろっこしー!!!
となったのか知らんけど、やたら小僧共が「中二階」とか使い出した。
それがなぜか、中間管理職を意味する言葉として2004年の流行語になった。
2004年の流行語のトップテンだとか。
まず、今の今まで、そんな経緯だったことを知らねーし!
調べて分かった。
オウム真理教のサティアンの隠し部屋を「中二階」と呼んだのが先だとか言うが、語源を遡るのであればメザニン・ファイナンスから金融界で流行った言葉が一般社会に広まったとするのが自然かと思う。
金融業界内だけだった用語が、なぜか一般人も使いたがるようになったのは90年代後半からの流れだったし。
ま、大概は横文字で、横文字だと使いにくければ、それに見合った業界用語を作り出すのが金融界の習いなので。
金融の世界は、語源がどうとか、あんまり気にしないていうか、どんどん新しい言葉とか概念が降ってくる世界なので、瞬間的に広まった言葉でも、一瞬にして古臭い言葉になってしまうので、逆に新しい言葉を使いたくない一定の割合が存在していて、無意味に流行を追い掛けたがる小僧は、まともに相手にされないカルチャーがあったりする。
「早く知ったのを偉いとする文化」があると同時に、流石に頭のいい人たちが集まってる世界なんで、すぐに「確かに君は早く知ったけど、深く掘り下げてないよね?」となってしまって尊敬されることはない。
「拙速を重んじる業界」から転職した後に、俺が一番苦労しているのは「早く知ったからといって、それで終わりではない」ということ。
いくら「他人より早く知った」、「俺は以前から知ってた」といっても、それだけでは無価値に等しいということを、今の会社で学んだ。
早く知ることは、まったく航海図のない状況の中では、少しは安心できる情報だけれども、新しい情報、しかも断片的な情報だけであれば、進む方向を誤りかねない情報が含まれている。
当然に、情報を早く知った人間は、乗組員の安全を確保するため、その早耳情報が確かなのか確認しなければならないし、その情報を精査し、分析する義務を負う。
昔の株屋の世界では、根拠の薄い早耳情報、取引所のフロア情報をいち早く得ることが重要で、「その確かさ」までは求められないから、「実にどうでもいい情報網」を持っていることに価値を見いだされていたが・・・
なお、「フロア情報」っというのは、いわばリングサイド近くに座って、どうでもいいようなプレイヤーの状態などを場外のファンにいちいちアナウンスして、さも、もっともらしい情報であるかのように流す情報のことを指す。
フロアは床(ゆか=市場)のことで、証券各社入り乱れて取引の成立を競う場立ちの人らは「フロアのメインプレーヤー」だけど、その彼らから情報をもわって、経済新聞等に情報を流す人達とは少し意味合いが異なる。
特に中小の証券会社の場合、俺らが入社したころですら、場立ちのフロア関係者は高卒からの叩き上げ出なければ勤まらないとされていて、場立ちの人らの手振りを昔の映像で見るように証券取引所の立会いは激しい戦場で、会社は違っても同じ高卒同士で以前から顔見知りの同士でなければ、目と目でツーカーの意思疎通ができないとされていた。
人対人だと、嫌いな奴に対しては見て見ぬふりってこともできるし、好きな相手なら優先的に注文を受けるってことも、場立ちの職人技の人らはやってた。
清水一行の小説の世界だと、昭和時代は場立ちの人らは自己勘定で、会社の注文と逆のポジションを持ったりして、私腹を肥やすようなことをしていたたとか描かれていた。
これを外部の人間は「無法状態の鉄火場」とよく言うが、そこは「暗黙の紳士協定」の世界なので、経済戦争のフロントとしての最低限のモラルはあったものと信じたいし、昭和の初期はいざ知らず、その後、場立ち上がりで、それほどの大金持ちも出ていない所を見ると、杞憂なのではないかと思われる。
バブル崩壊以降は、場立ちの人らも、株そのものでは儲からないので、転換社債などと組み合わせた戦略に移行していて、俺が地方の営業から戻った時に、リストラで部署が減ってしまって、俺の業務とは違うものの、部署としてはなぜか場立ちの人らと同じ部署になってしまったことがあった。
リストラの過渡期は、職務の内容と部署が必ずしも一致しないということがよくあったし、業務内容は変わらないのに部署名だけが変わるこということはよくあった。
んで、高卒上がり、場立ち上がりのディーラーと、大卒中心のトレーダーでは、まったくカルチャーも違うから、常に対立ってか、もう毎日喧嘩をしていた。
当時のことだから、酒が入れば殴り合い。
俺は、仕事内容は違うものの、なぜか同じ部署の所属だから、俺とかも一緒に飲みに行ってて、もう勘弁してよと思いつつも、喧嘩になってる当事者たちでは飲み代の精算とか、宴会の締めとかできないので、まだ素面の俺らが毎回やらなければならなかった。
支店の営業から戻ってきて、よう分からん業務をやらされてて、しかも後輩とかからも嫌がらせされてた俺は、「なんかやたらと強面のディーラーの人達とは、絶対に無用の争いになりたくない」って思いで、へいこらしてたのだが、ディーラーのトップの先輩が俺を可愛がってくれたので万事スムーズに行った。
実力世界のディーラーの人らは喧嘩っ早いし、平気で上司とか役員どころか社長に直談判で物申すし、嫌なら会社辞めますって平気で言える人達なんで、サラリーマンの世界ではかなり異質の存在ではあったが、僕にとっては非常に面白い人達だった。
たぶん彼らの俺に対する評価は「大卒のくせに高卒の俺らのことを意識してくれる奴」という程度だったのだろうが、俺が嫌がらせで肉体労働とかの雑用を押し付けられて、それを俺がやってると、「○○ちゃん、大変だなー。悪いけど俺らは飲みに行くけど頑張ってな」とか言って手伝ってはくれないものの必ず声を掛けてくれた。
そんな言葉だけでも、俺の挫けそうになる心情がどれだけ救われたことか。
(普通、どの世界でも、そんなあっさりした会話やもんやもんね。)
俺もディーラーの人とか、トレーダーの人とかと仕事上は喧嘩したけど、場立ち上がりのディーラーの人達は、最後は「○○ちゃんの言うことだから・・・」と納得してくれて後腐れなく退いてくれたが、トレーダーの人達には陰でブツクサ言われた。
まあ、ディーラーの人達の反応の部分でも、哀しいかな、立場上の上限関係があるんだけど、そんだけ俺が文句を言わせないだけの苦労とか、下積みをしてることを彼らが理解できるくらい俺がやってたってことなんで、あんますっきりした話ではない。
実際の現場は、どこでもそんなもんやろ?
なんの話を書くつもりだったのか忘れた・・・
メザニンだっけ?
もう酔ってしまって、なんのことやら思い出せない。
まあ、一回、某経済新聞の記者と飲んで、酔いつぶれて家まで送ってもらったが、話してみると彼らの中にも色々と思うところがあるみたいだった。
記事にしていいのか、悪いのか
っていう葛藤が常にあるとか。
彼曰く「歩合制の記者は、間違っていようがいまいが、原稿を高く買ってもらえる記事を書きたいのでしょうね。特に某新聞なんかは、間違ってても平気で載せますけど、僕らはそうじゃないと思ってるんですけど、仮に嘘でも新聞が売れてしまうと、うちも、なかなか上が・・・」とか話してて、俺も「どこもそうなんやな・・・」とかいうことを酔っぱらいながらも話した記憶がある。
そのなんとかちゃんていう記者も偉くなっちゃって、最近は現場を追いかける仕事じゃなくなったらしい。
でも、なかなか休めなくてね。
「休め!休め!残業すんな!!!」って言われても、目の前の仕事は山盛りの状態で、中間管理職としては休めないのが現実なのよねー。
残業縮減のアイディアを出せとか上司から言われたから、「余所の会社でやってるみたく夜10時以降の残業と休日出勤は人事部の許可がないとできないことにしたらいいんじゃないですかぁ?」って答えておいた。
でもあれなんだよね、子育てとか住宅取得の費用が嵩張る30代、40代前半だと、残業代がないと生活設計に困る人らが出てくるのも確かなんで・・・
思うんだけど、ベア(ベース・アップ)がどうとか、チマチマした労使交渉とかやめて、30代前半で年収1千万超えるくらいに給与水準をもってけないもんなんだろうか?
だったら、誰も文句が出ないと思う。
製造業とか小売業とかからは文句が出そうだけど。
本音を言うとさ、残業縮減とか言っても、その分、家計収入が落ち込む訳だから、特に必要経費が必要な30代、40代には、面従腹背っていう奴らが出てくるのは仕方ないと思う。
かといって、子供らと一緒に夕飯を共にしたい、一緒に遊んであげたい思いもあるけど、一家の大黒柱としての旦那としては、目先の収入もあるけど、将来の出世も考えると、やはり残業して人事評価を上げたいと思うよな、普通は。
中間管理職のの俺の立場からとしては、残業してまで仕事したくないし、休日出勤なんぞ御免こうむりたいのは切実な願いなんやけど、現在進行形で今の俺の地位を目指して努力してる下の奴等に、「早く帰れ」とはなかなか言いにくいのも事実なんやで。
「あんたの要請通り早く帰ったのに、出世が遅れた」とか言われてもかなわんし。
この辺を無視して残業縮減とかのノルマを課すと、最低限必要以上に仕事しなくなるのも事実なんで、政府の伝え方っていうのは、もう少し配慮があってもいいように思う。
どうしても長く働かないと基本給のベースが低く抑えられてしまう過去の労使交渉の経緯があるから、こんなことになってしまうのやろうけども。
それなりにいい人材を抱えてる側としては、人材流出はさせたくないけど、若干、経験不足だから仕事を覚えてもらわないかん時期の年頃で、体力的にはバリバリ仕事できる30代中盤から40代前半の奴等を、いかに安くコキ使うかが会社としては競争力維持するための最重要課題なんやろうけど、需要と供給が一致してないとこにも問題があると感じる。
目先のワークライフバランスやのーて、一生を通じたライフバランスの観点で、ニーズ、デマンドを分解せんと、なかなか馴染まないのではないかな?
ただ、家計収入が減るだけの政策には国民は同意しないと思う。
これは、なんも国民生活のことを考えなかったクソやローの鳩山、小沢、菅直人らの民主党に一回政権を任せてしまった反省の上に立つ、要望として受け止めてもらいたい。
言ってもしょうがない奴に何を言ってもしょうがないし。
あと、捏造を得意技とするマスゴミに何を言っても、真意が捻じ曲げられてしまうからな・・・
中二階の仕事しねえマスゴミのくせしやがって偉そうに。
言い換える
メザニンの役割しか果たさないマスゴミだったら害悪でしかない。
聞きなれた「中二階」より、聞きなれない「メザニン」と言った方が違和感があるはずなので、むしろそのほうがいい。
俺の記憶だと、メザニンという言葉は、証券界では97年か98年頃から使われ出したのだったかな?
まだ、金融工学とかがやたらと持て囃された時代。
まさに、不良債権処理の技法を輸入してる時代。
なんやねん!まどろっこしー!!!
となったのか知らんけど、やたら小僧共が「中二階」とか使い出した。
それがなぜか、中間管理職を意味する言葉として2004年の流行語になった。
2004年の流行語のトップテンだとか。
まず、今の今まで、そんな経緯だったことを知らねーし!
調べて分かった。
オウム真理教のサティアンの隠し部屋を「中二階」と呼んだのが先だとか言うが、語源を遡るのであればメザニン・ファイナンスから金融界で流行った言葉が一般社会に広まったとするのが自然かと思う。
金融業界内だけだった用語が、なぜか一般人も使いたがるようになったのは90年代後半からの流れだったし。
ま、大概は横文字で、横文字だと使いにくければ、それに見合った業界用語を作り出すのが金融界の習いなので。
金融の世界は、語源がどうとか、あんまり気にしないていうか、どんどん新しい言葉とか概念が降ってくる世界なので、瞬間的に広まった言葉でも、一瞬にして古臭い言葉になってしまうので、逆に新しい言葉を使いたくない一定の割合が存在していて、無意味に流行を追い掛けたがる小僧は、まともに相手にされないカルチャーがあったりする。
「早く知ったのを偉いとする文化」があると同時に、流石に頭のいい人たちが集まってる世界なんで、すぐに「確かに君は早く知ったけど、深く掘り下げてないよね?」となってしまって尊敬されることはない。
「拙速を重んじる業界」から転職した後に、俺が一番苦労しているのは「早く知ったからといって、それで終わりではない」ということ。
いくら「他人より早く知った」、「俺は以前から知ってた」といっても、それだけでは無価値に等しいということを、今の会社で学んだ。
早く知ることは、まったく航海図のない状況の中では、少しは安心できる情報だけれども、新しい情報、しかも断片的な情報だけであれば、進む方向を誤りかねない情報が含まれている。
当然に、情報を早く知った人間は、乗組員の安全を確保するため、その早耳情報が確かなのか確認しなければならないし、その情報を精査し、分析する義務を負う。
昔の株屋の世界では、根拠の薄い早耳情報、取引所のフロア情報をいち早く得ることが重要で、「その確かさ」までは求められないから、「実にどうでもいい情報網」を持っていることに価値を見いだされていたが・・・
なお、「フロア情報」っというのは、いわばリングサイド近くに座って、どうでもいいようなプレイヤーの状態などを場外のファンにいちいちアナウンスして、さも、もっともらしい情報であるかのように流す情報のことを指す。
フロアは床(ゆか=市場)のことで、証券各社入り乱れて取引の成立を競う場立ちの人らは「フロアのメインプレーヤー」だけど、その彼らから情報をもわって、経済新聞等に情報を流す人達とは少し意味合いが異なる。
特に中小の証券会社の場合、俺らが入社したころですら、場立ちのフロア関係者は高卒からの叩き上げ出なければ勤まらないとされていて、場立ちの人らの手振りを昔の映像で見るように証券取引所の立会いは激しい戦場で、会社は違っても同じ高卒同士で以前から顔見知りの同士でなければ、目と目でツーカーの意思疎通ができないとされていた。
人対人だと、嫌いな奴に対しては見て見ぬふりってこともできるし、好きな相手なら優先的に注文を受けるってことも、場立ちの職人技の人らはやってた。
清水一行の小説の世界だと、昭和時代は場立ちの人らは自己勘定で、会社の注文と逆のポジションを持ったりして、私腹を肥やすようなことをしていたたとか描かれていた。
これを外部の人間は「無法状態の鉄火場」とよく言うが、そこは「暗黙の紳士協定」の世界なので、経済戦争のフロントとしての最低限のモラルはあったものと信じたいし、昭和の初期はいざ知らず、その後、場立ち上がりで、それほどの大金持ちも出ていない所を見ると、杞憂なのではないかと思われる。
バブル崩壊以降は、場立ちの人らも、株そのものでは儲からないので、転換社債などと組み合わせた戦略に移行していて、俺が地方の営業から戻った時に、リストラで部署が減ってしまって、俺の業務とは違うものの、部署としてはなぜか場立ちの人らと同じ部署になってしまったことがあった。
リストラの過渡期は、職務の内容と部署が必ずしも一致しないということがよくあったし、業務内容は変わらないのに部署名だけが変わるこということはよくあった。
んで、高卒上がり、場立ち上がりのディーラーと、大卒中心のトレーダーでは、まったくカルチャーも違うから、常に対立ってか、もう毎日喧嘩をしていた。
当時のことだから、酒が入れば殴り合い。
俺は、仕事内容は違うものの、なぜか同じ部署の所属だから、俺とかも一緒に飲みに行ってて、もう勘弁してよと思いつつも、喧嘩になってる当事者たちでは飲み代の精算とか、宴会の締めとかできないので、まだ素面の俺らが毎回やらなければならなかった。
支店の営業から戻ってきて、よう分からん業務をやらされてて、しかも後輩とかからも嫌がらせされてた俺は、「なんかやたらと強面のディーラーの人達とは、絶対に無用の争いになりたくない」って思いで、へいこらしてたのだが、ディーラーのトップの先輩が俺を可愛がってくれたので万事スムーズに行った。
実力世界のディーラーの人らは喧嘩っ早いし、平気で上司とか役員どころか社長に直談判で物申すし、嫌なら会社辞めますって平気で言える人達なんで、サラリーマンの世界ではかなり異質の存在ではあったが、僕にとっては非常に面白い人達だった。
たぶん彼らの俺に対する評価は「大卒のくせに高卒の俺らのことを意識してくれる奴」という程度だったのだろうが、俺が嫌がらせで肉体労働とかの雑用を押し付けられて、それを俺がやってると、「○○ちゃん、大変だなー。悪いけど俺らは飲みに行くけど頑張ってな」とか言って手伝ってはくれないものの必ず声を掛けてくれた。
そんな言葉だけでも、俺の挫けそうになる心情がどれだけ救われたことか。
(普通、どの世界でも、そんなあっさりした会話やもんやもんね。)
俺もディーラーの人とか、トレーダーの人とかと仕事上は喧嘩したけど、場立ち上がりのディーラーの人達は、最後は「○○ちゃんの言うことだから・・・」と納得してくれて後腐れなく退いてくれたが、トレーダーの人達には陰でブツクサ言われた。
まあ、ディーラーの人達の反応の部分でも、哀しいかな、立場上の上限関係があるんだけど、そんだけ俺が文句を言わせないだけの苦労とか、下積みをしてることを彼らが理解できるくらい俺がやってたってことなんで、あんますっきりした話ではない。
実際の現場は、どこでもそんなもんやろ?
なんの話を書くつもりだったのか忘れた・・・
メザニンだっけ?
もう酔ってしまって、なんのことやら思い出せない。
まあ、一回、某経済新聞の記者と飲んで、酔いつぶれて家まで送ってもらったが、話してみると彼らの中にも色々と思うところがあるみたいだった。
記事にしていいのか、悪いのか
っていう葛藤が常にあるとか。
彼曰く「歩合制の記者は、間違っていようがいまいが、原稿を高く買ってもらえる記事を書きたいのでしょうね。特に某新聞なんかは、間違ってても平気で載せますけど、僕らはそうじゃないと思ってるんですけど、仮に嘘でも新聞が売れてしまうと、うちも、なかなか上が・・・」とか話してて、俺も「どこもそうなんやな・・・」とかいうことを酔っぱらいながらも話した記憶がある。
そのなんとかちゃんていう記者も偉くなっちゃって、最近は現場を追いかける仕事じゃなくなったらしい。