なるほど、あの終わり方は、続編もしくは映画化をTBS局内で内定を取り付けたっていう意味合いだろうな。

営業企画部長職に2階級昇進して出向なら悪くない。



今時、銀行本体に居ても、逆になかなか出世できん世の中になってきてるし、銀行としても証券子会社と組んでのMBOや買収案件がロットの大きい融資案件にもなってるのでね。
親銀行と子会社証券とタッグを組んでの買収案件一件で少なくとも数10億、100億もの融資を決められる。

今は融資だけじゃ銀行は食っていかれないんで、法人営業でも融資を獲るよりも、融資継続を条件に投信やら通貨オプションをバーターでハメこまなきゃいかん。
それもしんどい話で、それこそノルマ達成には大和田常務くらいの図太い神経がないとできない。

実際は出世コースに乗った半沢の出向なんだが、大抵の銀行マンも、理解できた人は案外多くないだろうし、ほとんどの視聴者は理解できないんじゃないか?

投信や為替デリバティブを客にハメ込まなきゃいけない自分らの姿からすれば大出世だ。


しかし、「ロスジェネの逆襲」編は楽しみだ。

ハゲタカの映画版は、ちょっとガッカリだったが・・・

もしかしたら、ハリウッドのリメイク版も決定かも。

黒沢明の「用心棒」を意識したとかいうが、場面の展開とかは、たしかにそんな感じがするね。

唐突に、大和田常務が、小津安二郎の「東京物語」を見てるシーンを入れてたのも、なんかしらの狙いを込めてのことだろう。

オマージュってやつか?

単に東京編だから、最後に「東京物語」を持ってきたのもあんのかもしれんけど。




しかし、もし、ハリウッドのリメイクが決定したら、自称グローバルエリートさん達はなんて言うんだろう。

「土下座でもしてみるか?」by大和田





リコール問題で経営危機になった三菱モータースのファイナンスを手掛けたフェニックスとか三菱銀行がバックにいて1000億円かそこらやったんだっけか。

あの流れもグレーと言えば、グレーだった。




菱光証券ってのも昔あったな。

三菱銀行から出向で来てた人と仲良くなった。


ホットイシューって言葉が定着したのは90年代終わりくらいのことだったか。

倍率10倍くらいになったらそうなるんだったか。

もう忘れたな。




今から思えば、短時間の間にいろんなことが起きたな。

現在進行形だった当時の自分は、決して短い時間とは感じなかったが。