株価が上昇しているものの、俺の株は全然上がらないぜ。

バイオとスマホ向けゲームばかり上昇してるイメージだけど、この6か月の業種別平均で見ると何気に保険会社が一番上がってるらしい。
株高で運用資産の含み益が増大してる。
次にゴム、造船、海運、証券、不動産、通信、輸送機器、自動車、鉄鋼、小売、機械という順番。
逆に上がってない業種は鉱業、水産、石油石炭、パルプ、繊維、医薬品、建設という順番。

こうしてみると、やはり内需関連よりは輸出関連株が上昇している・・・。
ゴムって輸出関連だっけ?と一瞬思ったが、そうだったタイヤだった。
自動車輸出が伸びるからタイヤが売れる。
きっとタイヤの利益率が高いんだろう。

自民政権になったのに、なぜか鳩山一族の資産が増えるのは気に入らないけども。
またぞろ節税だか脱税を企んでんじゃねーの?

でも、雇用の面から見ると、こういう業種の企業の株価が上がるってのは、世間で言ってるほど悪い兆しではないように思える。(雇用を産まなかったITバブルと比較してだが)

ザ・セイホやらが上昇してるってことは年金運用も上手く行ってるってことだな。
巨大な運用会社が保守的な運用から切り替えて、「債券売り、株式買い」に走ってるのだから、金利も上昇するわな。
国債先物がアベノミクスにも関わらず、なぜか上昇(金利低下)してって4月1日にピークをつけて、乱高下を繰り返した後、5月に入って、やや暴落気味(金利上昇)になってる。

暴落っていうか、単に去年の選挙以降、ボラティリティが高くなってて、なんかすると神経質に動きやすい相場環境になってるっていうか、景気の潮目だから、そうなるのは当然なわけで。

それでも、実は去年の5月と同じ金利水準なんですけど・・・。
で、その時、マスコミは騒ぎましたっけ?
今年の3月に実は金利低下してたことは報道しましたっけ?

株価は8千円台、シャープが今にも倒産するんじゃないかと騒がれたのは不景気にもかかわらず金利上昇してた去年の今頃からなんですけどねえ。
不景気下の金利上昇については、マスコミはなんも騒ぎませんでしたよね。
不景気の金利上昇が一番悪い。

マスコミの媒体を見てると頭が悪くなる。
天声人語なんか読んだら毒に侵される。
仮に読むんでも、ニヤニヤしながら読むのが正統派。
ジャンプを読むのと同じ扱いでいい。
(ジャンプに悪いな)

とかなんとか、銘柄選びのために決算短信のIRに目を通してたりする。
んで、どうしても、面白いIRに目が行ってしまう。
株高なんで、いい決算のIRばっかりかと思うと、そうでもない。
かつてのベンチャー企業も二極化が進んだらしくて、むごいくらいにコントラストを描いている。
ノータリンのバカな経営者のいる会社はとっとと退場してくれっていう感じで、非情なコントラストに遠い目をしてしまう。

9904のベリテが黒字になってた。
ここも宝飾関係。
Verite

去年、不正会計だとかで調査してたのに、調査結果を公表せずに、何も問題はなかったという結論を無理やりに出してた会社。
実に面白い経営者だわ。

霞が関監査法人がお墨付きを出してるけど、監査法人の代表者は三洋電機の不正で業務停止をくらった会計士。
そんな銘柄は怖くて投資対象にはならないけど、面白いんでついつい気になってしまう。
どうして、宝飾関係の会社はどこも怪しいのかな。


そうそう、そんな流れで見てたら、リアルコム3856も面白い。
中国人に乗っ取られて、創業者は追い出されて黒字化達成。
コンピューター関係の会社だったのに、急にソーラーパネル事業を始めて・・・
やりたいことは、要するに中国人の裏口上場なんだろ?
会計操作かなんかして、無理くり利益付けて、表面上を取り繕う。
そんなん言い出すと、もうすでに20社、30社はそんな感じかもしんないけど。
おかしな中国人に乗っ取られた会社は、どうせ雰囲気悪くなって日本人社員が辞めてくだろうから、社員数の推移も要チェック。

中国企業の親会社が香港やらシンセンに上場してるたって、もうさ、親会社自体が業績不振でボロボロなんで世界に通用する日本企業のブランドを手に入れたくて仕方ないってー具合。
要するに成りすまし。

業績不振の会社の増資とかに登場してくる中国企業は、いくら向こうの上場企業だろうが信用できない。
まず、シナジー効果なんかあるわけねえ!

向こうの中国の会社にはメリットはあっても、M&Aされた日本の会社は資産を吸い上げられて、株主も見捨てられるのがオチだ。