この3連休も2日出勤

異動したアホの尻拭いのために
それでも前向きな気持ちでやってきた
これまでも、ずっとそういう気持ちでやってきて、それで間違いないことが分かってるから

その姿勢で底辺から抜け出してきた
骨惜しみしだしたらキリがない
多少の愚痴は言うけど、半分は照れ隠し
敗戦処理でも手を抜かない
自分が関わった仕事として、ある程度、自分が納得するまできっちりやる

最初からマイナスからスタートするのだから、きっちり仕上げたとしても賞賛されることはない
別にそれでかまわない
原因を作ったのは他の奴だし、その点では気楽
時間的ロスがあるからプラマイゼロまでは決して戻らないけど、その分、ちょっと違った観点の付加価値は付けるつもり



小賢しい奴等はいっぱい居る
人のいい奴を利用するだけ利用して、利用価値がなくなれば平気で突き落す
風よけに使っておいて、ゴール間近になって追い抜く競輪選手みたいに

お前ら競輪選手かよ!?っていう奴が実に多い

ま、俺らの仕事は競輪じゃねえし、レースは途方もなく長い

他人を風よけに利用してると、自分の足腰が鍛えられないから、いずれ馬脚を露わす

過去に何度も見てきた光景で、快哉を叫ぶと同時に、非常に身につまされるのは・・・

会社入る前の会社訪問の時から、なんか知らんけど、やたらと張り切ってる奴がいて、リクルーターとか、上司の覚えもめでたく、入社早々から同期の中じゃ独走でトップを走ってたんがいた

そいつに、オベンチャラ使いながら近寄る集団がいて、そいつらも、トップ走ってる奴の仲間みたいな感じで、上から良い印象を持たれたようで、うまいこと二番手集団を形成してた
奴等は役員とかと一緒のゴルフとかに参加したりして、上からの引きも強くて、出世コースの部署とか回されて、早いペースで出世してった。
そんとき俺は、同期のビリ争いを展開中
「こいつは口下手で暗いから営業向きじゃねえな」という評価だったようで、とりあえず最初は本社勤務に配属されたけど、2、3年経ったらドサ周り営業に回されて、そこでもウダツが上がらないわ、上司に反抗するわで、結局、窓際部署に飛ばされた。
こっちはそれでも、「ラッキー!これで転職活動に専念できるわ」とか思ってるような低レベルのC級サラリーマンだった

でも、この時、転職活動してみて、痛切に感じさせられたね
自分になんのスキルもないことを

既に30歳そこそこになっちまってたわけだけども、いい大学出てる訳でもねえ、世間的にチヤホヤされるような会社に就職したわけでもねえような奴の話なんか誰も聞いちゃくれなかった
それにルックスも悪いし

あんときゃ^ほんと泣けたね、さめざめと泣いたね
マジで
女からも、「こいつ将来性ゼロじゃん?口きくだけ損だわ」みたいな扱い受けたし

またも脱線した
二番手集団の奴らのことだった

そいつらがその後、どうしたか
トップを走ってた奴の出世が早いもんだから、嫉妬した先輩らから狙われるようになって、社長とかが変わったところで、思いっきり誹謗中傷の噂を流されてしまって、結局、左遷よ
その後押しをしたのが二番手集団の奴ら
要するに、トップの奴を追い落としたいがために、先輩らとツルんで落とし穴を仕掛けた
そこに、それまでトップだった奴が、まんまと嵌った
ドサ周り営業に回されたアイツは意志消沈して、それから1年で辞めてった。
信用してた同期の仲間に、最後に裏切られた思いもあったんか知らんが。

これで目障りなトップ走ってた人間がいなくなって、あいつらはどうなったか
いやいや、それぞれ大変なご出世をなさいましたよ、一時は
課とか部のナンバー3くらいに、一気に駆け上がりましたよ
会社の命運を握る事業計画の企画部門の中心とかに
それで、ああだこうだ、「こうしなきゃ、うちの会社はダメだ」とか発言しまくって
後から思えば、彼らは、ただ当時の安っぽいムーブメントに乗って、ハッタリかましてただけだったということなのだけど、当時は否定できるような雰囲気じゃない、言わば「ミレニアムの時代」だった

「ミレニアム時代」と言えば、それ以上なにも言わなくても、分かる奴には分かる

ここで大きく狂った
そりゃ、あのムーブメントの波に乗ったところも多かったのは確かだけど、それも数年の話よ
今じゃ、ほとんどゴミみたいな上場企業が雨後の竹の子のように現れた時代
実際、9割はゴミじゃん
その中心的役割を果たしたのは、なんとかモンの世代じゃなく、実は俺らの世代
単にミコシとして、ムーブメントに乗り遅れまいとして俺らより若い奴を担いだかもしれないが、あの世代にまだ本当にできるような経験はなかった

当時、二番手を走ってた奴らは、なんか妙に気負っちゃって、一気に会社を改革するか、自分の意見が受け入れられなければ外に出るとか言っちゃって、実際、一旗揚げようと出ていったのも多かった

でも、2007年には、ベンチャーブームが崩壊したからな
リーマンショックは2008年だけど、2002年前後くらいから、もしかして、ファニーメイとかフレディマックが破綻するんじゃないかとか、ずっとサブプライムの問題は囁かれていたわけで
その前に、エンロン、ワールドコムの会計不正事件が起きてて、アメリカじゃ厳格監査の流れが進んでいて、その流れが日本でも2005年のカネボウ、中央青山になっていった
ライブドア事件が2006年の初めに大騒ぎになったが、すでに前年には、粉飾決算を原動力としたベンチャーブームが近いうちに破綻するであろうことは目に見えていた
ところが、木村剛の振興銀行が、訳の分かんない融資でダーク企業の延命を図るようなビジネスを展開してった

そんなことがあったけど、リーマンショックというか、むしろリーマンショック後のほうが大変で、2009年、2010年には、みんなズッコケちゃって
これからはベンチャーの時代だの、一旗揚げるだの君らのカッコいい話なんか誰も聞かないし、恥ずかしくて誰とも会いたくないみたいな感じか
会社に残った奴らも、昔、自分らが馬鹿にしてたリストラに怯えるオッサンになっちゃって、ひっそりと暮らしてんだろうな。

でも、もう40半ばだぜ
どうすんの?というか、去年、一昨年くらいからの韓国企業の怒涛の攻勢だから、もう耐えられんとこまで来てるんちゃう?
どう考えたって、リストラの1位指名候補じゃん

フリーエージェントはありえん

今更、余ってるようなコンビニ経営もうまく行かんし、銀だこも普及したし、移動式の弁当屋も競争激しいし、なかなか脱サラも難しいみたいやし