5月も終わり
終わるものは仕方ない
終わるに任せるさ
俺がどんなに頑張ってるかなんて、誰の関心事でもない。
放流した弱々しい稚魚が怪物になって帰ってくる
そんなオカルトも、ありがちかもな
今日も疲れたわ~
やっと山を二つ越えた
次の山があるのか知らないが、しばらく山脈が続きそうな気配ではある。
SCENEというロゴのトレーナーとかが流行った記憶がある。
高校生の時かな。
もう30年も昔のこと。
VANから出てたのか。
ただのトレーナーのくせに、普通に1万6千円くらいしてたような気がする。
また最近、SCENEのロゴを見かける。
量販店の安物のスニーカーとかでだ。
無造作に並べてあって、ぜってー買わねえという感じ。
貧乏人には、あの頃、きつかった。
高校生になっても、しばらく小遣い5千円だった。
親と交渉して8千円に上げてもらったが、同級生らが小遣い2万だの3万だのいってる時に、8千円じゃ、やってられんかった。
バイトすりゃいいじゃん?ってことじゃ解決しない。
大学生になって東京に出てきてから、確かにバイトすりゃ、それくらいは稼げることは知ったが、あまりにも田舎過ぎて、近所にバイト先すらないのに、都会っ子の感覚で言われても。
今なら、どこにでもユニクロあるし、イオンあるし、不景気だから、子供の小遣いだって削られてるから、別に何着てても、それほど恥ずかしい思いしないで済むかもしれんが。
VANのスタジャンだの、ジーンズはリーバイスじゃないとどうだとか、トップサイダーじゃないとどうとか、今だから、アホくさい話で終わるが、当時は違う。
馬鹿にされるから、こっちも必死やったし。
どう逆立ちしても、結局、無理なんで、馬鹿にされることにはなったんだが、それはそれで、かなり悲しかった記憶がある。
イチローが、子供の頃、グラブは、いいやつを親に買い与えてもらって、大事に道具を使うようになって、それで野球が上達したとかいう話とか聞かされても、なんだかなあ。
確かに、分不相応な、いい品物を与えられれば、より好きになって、上達するというのはあるんだろうと思う。
音楽の世界でも、いい楽器を与えられた子と、そうでない子じゃ、条件として大きく違うだろう。
なんぼ野球が好きでも、いいグラブを買い与えられた子供と、安物のグラブを与えられた子じゃ、実の入り方が違ってくる。
「もったいない運動」にせよ、もったいないと思える品物と、そうじゃない品物じゃ、感覚が全然違ってくる。
「もったいない運動」ですら、いい品物を買い与えられる、金持ちのマスターベーションのような気がしてしまうのは、気のせいか?
大きなお世話だって。
物の価値が分からずに、生きてきてるんだもの。
桐の箪笥がいいのは分かってるさ。
安物のカラーボックスに服をしまわざるを得ない身分と、桐の箪笥とか、ちゃんとしたクローゼットが与えられる家庭じゃ、全然違う。
ある意味、自分の汚点として心に刻まれるのだから、少しでも暮らし向きが良くなりゃ、安物の電化製品とかは、早く捨ててしまいたいと思うのは人情だ。
このへんの感覚を無視して、やれ、もったいないだの、デリカシーのない横暴なやり方には、「ちょっと待てよ」と言いたくなる。
終わるものは仕方ない
終わるに任せるさ
俺がどんなに頑張ってるかなんて、誰の関心事でもない。
放流した弱々しい稚魚が怪物になって帰ってくる
そんなオカルトも、ありがちかもな
今日も疲れたわ~
やっと山を二つ越えた
次の山があるのか知らないが、しばらく山脈が続きそうな気配ではある。
SCENEというロゴのトレーナーとかが流行った記憶がある。
高校生の時かな。
もう30年も昔のこと。
VANから出てたのか。
ただのトレーナーのくせに、普通に1万6千円くらいしてたような気がする。
また最近、SCENEのロゴを見かける。
量販店の安物のスニーカーとかでだ。
無造作に並べてあって、ぜってー買わねえという感じ。
貧乏人には、あの頃、きつかった。
高校生になっても、しばらく小遣い5千円だった。
親と交渉して8千円に上げてもらったが、同級生らが小遣い2万だの3万だのいってる時に、8千円じゃ、やってられんかった。
バイトすりゃいいじゃん?ってことじゃ解決しない。
大学生になって東京に出てきてから、確かにバイトすりゃ、それくらいは稼げることは知ったが、あまりにも田舎過ぎて、近所にバイト先すらないのに、都会っ子の感覚で言われても。
今なら、どこにでもユニクロあるし、イオンあるし、不景気だから、子供の小遣いだって削られてるから、別に何着てても、それほど恥ずかしい思いしないで済むかもしれんが。
VANのスタジャンだの、ジーンズはリーバイスじゃないとどうだとか、トップサイダーじゃないとどうとか、今だから、アホくさい話で終わるが、当時は違う。
馬鹿にされるから、こっちも必死やったし。
どう逆立ちしても、結局、無理なんで、馬鹿にされることにはなったんだが、それはそれで、かなり悲しかった記憶がある。
イチローが、子供の頃、グラブは、いいやつを親に買い与えてもらって、大事に道具を使うようになって、それで野球が上達したとかいう話とか聞かされても、なんだかなあ。
確かに、分不相応な、いい品物を与えられれば、より好きになって、上達するというのはあるんだろうと思う。
音楽の世界でも、いい楽器を与えられた子と、そうでない子じゃ、条件として大きく違うだろう。
なんぼ野球が好きでも、いいグラブを買い与えられた子供と、安物のグラブを与えられた子じゃ、実の入り方が違ってくる。
「もったいない運動」にせよ、もったいないと思える品物と、そうじゃない品物じゃ、感覚が全然違ってくる。
「もったいない運動」ですら、いい品物を買い与えられる、金持ちのマスターベーションのような気がしてしまうのは、気のせいか?
大きなお世話だって。
物の価値が分からずに、生きてきてるんだもの。
桐の箪笥がいいのは分かってるさ。
安物のカラーボックスに服をしまわざるを得ない身分と、桐の箪笥とか、ちゃんとしたクローゼットが与えられる家庭じゃ、全然違う。
ある意味、自分の汚点として心に刻まれるのだから、少しでも暮らし向きが良くなりゃ、安物の電化製品とかは、早く捨ててしまいたいと思うのは人情だ。
このへんの感覚を無視して、やれ、もったいないだの、デリカシーのない横暴なやり方には、「ちょっと待てよ」と言いたくなる。