8年は長いか短いか

長いな

あっという間だけど



いつも浦島太郎の物語を考えてしまう。

あれは、どういうつもりの昔話なんだろう?と

ハッピーエンドじゃない

いじめられた亀を助けた善良な浦島太郎が、その恩返しで竜宮城に連れられてって、鯛や平目の踊りで飲めや歌えやの歓待をされて、やっぱ帰るわと言ったら、乙姫さんがお節介にも、決して開けちゃいけないという玉手箱をくれてさ。

矛盾だらけだ。

でもなんとなく、それもありかもな、みたいな妙に納得感のある話に仕立て上げられてる。

これってもしかして、禅問答の題材だったんじゃねえの?

ありえないシチュエーションを見立てて、それについて議論するための題材だったのが、あまりにも印象深い法話だったので、いつの間にか、昔話だということに置き換わってしまったとかさ。
案外、ありがちじゃね?

だとすると、実話かどうかなんか議論しても始まらない。

君ならどう考える?っていうだけにすぎねえ。


たかが8年、されど8年

自分なりに結論付けて先に進まなくちゃいけない。