猪木のオリジナルかと思ってたけど、違ってたんやな。
まさかオリジナルが高橋是清だったとは知らんかった。
高橋是清の人生は、幕末、明治の混乱期とはいえ、面白い経歴だ。
奴隷になった経験がある総理大臣なんか、古今東西聞いたことがない。
そんで最後、暗殺かよ。

男子たるもの、暗殺されるぐらいにならんと、本懐を遂げたとは言えんのかもしれんなあ。

暗殺された人

蘇我入鹿 (645)
源義朝 (1160)
源実朝 (1219)
太田道灌 (1486)
幡随院長兵衛 (1657)
堀田正俊 (1684)
吉良義央 (1703)
井伊直弼 (1860)
吉田東洋 (1862)
芹沢鴨 (1863)
佐久間象山 (1864)
坂本龍馬 (1867)
中岡慎太郎 (1867)
大村益次郎 (1869)
横井小楠 (1869)
大久保利通 (1878)
森有礼 (1889)
星亨 (1901)
伊藤博文 (1909)
安田善次郎 (1919)
原敬 (1921)
井上準之助 (1932)
団琢磨 (1932)
犬養毅 (1932)
武藤山治 (1934)
斎藤実 (1936)
高橋是清 (1936)
山本五十六 (1943)
浅沼稲次郎 (1960)

名前を知ってる人だけでもこんなにいる。
しかし、山本五十六が暗殺だというのは初耳だ。

もとい

しかし、こんな人らの経歴とか見ると、明治とか、現代では絶対にありえない人事というか、抜擢が行われてたんだということがわかる。
命懸けという言葉があるが、まさに命を賭けて人生を切り開いてたんだろうな。
「ベットします、賭け金は自分の命です」みたいなさ。

「背の低い男のプライドは、山よりも高い」とか言う。
んで、実際、意外と、背の低い男のほうが最後には勝つみたいなところがある。
昔、三高なんて流行語があったが、果たして正解だったのか。
中年の奥さん連中が一番よく分かってるだろうけども。
三高のまま順調にいけてる人は少ないんじゃないかな。

最近、コンビニとか俺と年が変わらない店長が多い。
店長というかオーナーさんなんだろうけど、妙にインテリっぽい。
銀行とか大企業とかをリストラされたんだか、嫌気がさして自分から辞めたんだか知らないけども、どうもそんな臭いがする。
バイトさんとかにやたら厳しい。
不自然なくらい気合入ってる。
おそらく、一流大学を卒業して、当時の一流企業に就職してんぜ。
コンビニ開業できるぐらいの退職金をもらえたんだから、10数年務めて、たった100万円しか退職金がなかった俺からすれば羨ましい気もする。

六大学出て信託銀行に入ってもリストラされて、趣味のスキューバに現実逃避してるのもいた。
スキューバなんかを趣味にできない俺が言うことではないけど、一応、平日はサラリーマンしてんだから、俺に見下されるようじゃ哀れに思う。
生活水準落としたくないとか、カミさんや家族への建前上、かっこいいお父さんを演じ続けなきゃいけないんだろうから、「休日は、サーフィンやスキューバやってます」みたいな屁理屈をこねなきゃならんのも理解できなくはない。

同情するつもりはないけど。


無理かもしれないけど、リタイアしたらカナダのヴィクトリアとかバンクーバーに移住して、クルーザー買って、夏はクルーザーで寝泊まりして、冬はロッジで生活するのが夢だ。
たまにシアトルに出掛けて、マリナーズの試合見て、コーヒー飲んで。

そんなことでも考えてないとやってられない。

いつか良くなるだろうと思って中小企業に人生を捧げたのに、経営者は社員の気持ちなんか無視して勝手に万歳しやがって。
あいつら許さん。
そもそも、「その程度の会社にしか入れなかった自分が悪いんだろう?」という自問自答を繰り返さない日はない。
その余韻で今の会社で命削って働いてる。
俺の存在意義を懸けて。