特に裏も取らずに記憶だけで書く。
何年も前にNTTドコモが上場する時、目論見書を見て驚いたことがあった。
小渕さんの兄貴かなんかが個人の筆頭株主だった。
非上場株をどうやってというか、第三者割り当てかなにかで手に入れたかなにかだろうが、確実に儲かる株を上場前に手に入れてるというのはおかしいと思った。
あんまり覚えていないが、確か上毛なんたら通信とかいう会社のオーナーか何かで、ドコモの前身の会社に吸収合併かなんかされて株式交換かなにかで手に入れた事情があったんだっけかな。
実に嘘臭い話ではあった。
そんな上毛なんたらいう会社なんか吸収する必要もないはずなのに。
それまでにリクルート事件とかあったにもかかわらず、未公開株の取引をさも正当なように見せかけた汚いやりかたじゃないかと思ったもんだった。
もともと税金で設立された電電公社の一部だった会社の株がなんで政治家一族に渡るわけなのか到底理解できなかった。
そこいくと証券取引所なんか、当初から証券会社が資金を出し合って設立されたわけだから、すべて税金で作られた会社というわけじゃない。
設立にあたっては渋沢栄一とかが尽力したんだったかで、そういうった意味では政府も関わっているとしても、そのとき渋沢はすでに民間人になっていたのではなかったかという記憶なので、あくまで政府はサポートの役割だったのじゃないか。
あんまり金は出していないはず。
まったく税金を使っていないのだったか、少しは出したのだったか覚えていないが、会員権に見合う株を政府がもらっていないところを見ると税金自体の投入はゼロだったのではないか。
新日鉄の前身の八幡製鉄所やら大手の製紙会社なんかはもともと官営工場から始まっているわけだから、後で民間に払い下げられたといっても格安の値段で払い下げられたわけだから、民間企業ですと偉そうなことを言える立場じゃないだろう。
国鉄やら専売公社(日本たばこ)やら、今度は郵政が民営化されているわけだけども、それまでの累積赤字の解消とか、税金負担の軽減のためとはいっても、そもそも税金で作られていて大した競争相手がいるわけじゃないんだから、どうも国民に対する還元が少なすぎる気がしてるのは俺だけなんだろうか。
東証の話に戻すと、最初から民営企業というか仮に半官半民企業だったとしても、税金丸抱えじゃなかったわけだから、政府の保護はあったとしても、出資した証券会社(昔でいえば会員証券)が中心となって国民共有財産である証券市場というインフラを支えてきたといえなくはないだろう。
いろいろと、博打の胴元やら胡散臭い証券取引と言われつつも、曲がりなりにも資本市場の一翼を担ってきたのだから、胸を張るべきところは張ってもいいように思う。
数年前から自由化やら株式会社化やらで、それまでの会員組織限定に閉ざされてきた取引所が開放されたわけだが、オンライン証券なんかが台頭して出来高のかなりを占めているわけだけども、新興のオンライン証券なんかはインフラのタダ乗りのような気がして、ちょっとおかしいんじゃないかという印象がある。
そりゃ閉鎖的な組織のお陰で恩恵も受けてきたには違いないんだろうけどさ。
まったくの税金で作られたインフラなら政府が自由化するというならそれでいいだろうが、ずっと会員互助組織で運営されてきたインフラが第三者によって勝手に利用されるというのはすこし違和感がある。
こんなこと言ってみても、誰も聞く耳なんか持たない話なんだろうけど、筋論で言えば俺の違和感も当たらずといえども遠からずじゃないんだろうか。
もう関係ない人間だから、別にどうでもいいことなんだが・・・
何年も前にNTTドコモが上場する時、目論見書を見て驚いたことがあった。
小渕さんの兄貴かなんかが個人の筆頭株主だった。
非上場株をどうやってというか、第三者割り当てかなにかで手に入れたかなにかだろうが、確実に儲かる株を上場前に手に入れてるというのはおかしいと思った。
あんまり覚えていないが、確か上毛なんたら通信とかいう会社のオーナーか何かで、ドコモの前身の会社に吸収合併かなんかされて株式交換かなにかで手に入れた事情があったんだっけかな。
実に嘘臭い話ではあった。
そんな上毛なんたらいう会社なんか吸収する必要もないはずなのに。
それまでにリクルート事件とかあったにもかかわらず、未公開株の取引をさも正当なように見せかけた汚いやりかたじゃないかと思ったもんだった。
もともと税金で設立された電電公社の一部だった会社の株がなんで政治家一族に渡るわけなのか到底理解できなかった。
そこいくと証券取引所なんか、当初から証券会社が資金を出し合って設立されたわけだから、すべて税金で作られた会社というわけじゃない。
設立にあたっては渋沢栄一とかが尽力したんだったかで、そういうった意味では政府も関わっているとしても、そのとき渋沢はすでに民間人になっていたのではなかったかという記憶なので、あくまで政府はサポートの役割だったのじゃないか。
あんまり金は出していないはず。
まったく税金を使っていないのだったか、少しは出したのだったか覚えていないが、会員権に見合う株を政府がもらっていないところを見ると税金自体の投入はゼロだったのではないか。
新日鉄の前身の八幡製鉄所やら大手の製紙会社なんかはもともと官営工場から始まっているわけだから、後で民間に払い下げられたといっても格安の値段で払い下げられたわけだから、民間企業ですと偉そうなことを言える立場じゃないだろう。
国鉄やら専売公社(日本たばこ)やら、今度は郵政が民営化されているわけだけども、それまでの累積赤字の解消とか、税金負担の軽減のためとはいっても、そもそも税金で作られていて大した競争相手がいるわけじゃないんだから、どうも国民に対する還元が少なすぎる気がしてるのは俺だけなんだろうか。
東証の話に戻すと、最初から民営企業というか仮に半官半民企業だったとしても、税金丸抱えじゃなかったわけだから、政府の保護はあったとしても、出資した証券会社(昔でいえば会員証券)が中心となって国民共有財産である証券市場というインフラを支えてきたといえなくはないだろう。
いろいろと、博打の胴元やら胡散臭い証券取引と言われつつも、曲がりなりにも資本市場の一翼を担ってきたのだから、胸を張るべきところは張ってもいいように思う。
数年前から自由化やら株式会社化やらで、それまでの会員組織限定に閉ざされてきた取引所が開放されたわけだが、オンライン証券なんかが台頭して出来高のかなりを占めているわけだけども、新興のオンライン証券なんかはインフラのタダ乗りのような気がして、ちょっとおかしいんじゃないかという印象がある。
そりゃ閉鎖的な組織のお陰で恩恵も受けてきたには違いないんだろうけどさ。
まったくの税金で作られたインフラなら政府が自由化するというならそれでいいだろうが、ずっと会員互助組織で運営されてきたインフラが第三者によって勝手に利用されるというのはすこし違和感がある。
こんなこと言ってみても、誰も聞く耳なんか持たない話なんだろうけど、筋論で言えば俺の違和感も当たらずといえども遠からずじゃないんだろうか。
もう関係ない人間だから、別にどうでもいいことなんだが・・・