今日も仕事だった。
これも給料のうちだ。
俺みたいなのが人様並みの生活を送るにはそれも仕方ない。
仕事があるだけまだマシ。
子供達へのクリスマスプレゼントのトイザラスの袋を提げた夫婦連れが歩いていて、切ない気持ちにもなったが、人間どんな立場にあろうとも心持はそんなに違わない。
華やかな生活であろうとも、つましい生活であろうとも。
今年は昔の職場の人達からの忘年会の誘いがなかった。
よほど厳しい年の瀬なのだろう。
同じ釜の飯を食った仲での格差を実感するようなことはしたくないのかもしれない。
見せ付けてやりたい気持ちもあるが、いざ会えば単に昔の頃に戻ったような気になるだけ。
その時々、ただ必死で生きているだけのこと。
上も下もない。