元朝日新聞記者(2002 - 2015年)
1年間の無職期間を経て、2002年4月に朝日新聞社に記者として入社
2022年10月1日、セーファーインターネット協会(SIA)が
「日本ファクトチェックセンター(JFC)」を設立し、創刊編集長に
インターネットの真偽不明な情報についてファクトチェック (検証行為)を行い、
判定結果と参考情報を公式WebサイトやYahoo!ニュースなどで発信
デジタル時代の教材開発やオンライン講習などのメディアリテラシー教育、
調査研究などを行い、総合的な偽情報・誤情報対策を行なう
いきなり大嘘
適正な課税は、草
従業員が1枚1枚、番号の有無や有効なのかを確認するのは手作業だと
なかなか現実的な運用にならないと思う(LayerX 稲田宙人氏、以下同)
「月に3400億円=年に4兆円」「インボイスで見込める税収増加は年約2500億円。
圧倒的なマイナスです」などの反応
インボイス制度に対応した会計システムを導入する企業もあるため、
あくまで参考的な数字ととらえた方がいいのかもしれない
あくまでも『月間でこれくらい増えますよ』という話であって、
“年間4兆円”のような話は一切していない
日本ファクトチェックセンター編集長で、
ジャーナリスト/メディアコラボ代表の古田大輔
━━インボイス対応のコスト試算についてどう思う?
資料を見たら、それほど正確な数字ではなさそうだと、
なんとなくわかると思う
なんとなくわかると思う
なんとなくわかると思う
「維新スピリッツ」
単純に3400億円に12をかけて“年間4兆円”と書いてしまうのは、
この資料の正確性にも問題があり、メディアの報じ方も安直すぎるのではないか
━━なぜこの数字が拡散された?
『経済的合理性がない』と拡散しているのは
制度に反対している国会議員だ
政府の試算では『インボイス制度により
年間2480億円の増収効果』
『月間で3400億円のコストがかかったら経済的合理性がない』と
単純に考えてしまいがち
3400億円を企業が払ったとしても、それは人件費なので給料になるため
増収効果と同列で語ることはできない
人件費なので給料になる
人件費なので給料になる
「維新スピリッツ」
制度に反対する人たちが自分に都合のいいところだけ
つまみ食いして情報を出す危険性がある
「自己紹介・維新スピリッツ」
━━企業は算出根拠を説明しているが、誤解されかねない表現だった?
『慣れや様々なツール導入によりコストは
そのうち縮小されていくだろう』
といった、ただし書きを入れておいた方が良かったと思う
「維新スピリッツ」
━━メディアが情報をよく精査せずに拡散することもある?
こういう調査結果が出ると、メディアはやはり一番目立つ数字を使いたがるが、
読者をミスリーディングする危険性がある
“3400億円”はいろいろな前提に基づいた試算に過ぎず、
それほど正確な数字じゃない
「自分で数字は出さない・維新スピリッツ」
LayerXが今回PR TIMESに資料を出しているのも、
顧客開拓をするための資料でマーケティングの一種
より広がるように目立つ数字を押し出し、メディア側も、
目立つ数字を出すと自分たちの記事が注目されるので使うという共犯関係
メディアは正確な情報発信が第一なので、企業側がマーケティングで
そういう情報を発信していても、それを精査する活動も必要
この記事にはさすがに出てないが
反対派は、「共産党」というパワーワード
「維新スピリッツ」
日本ファクトチェックセンター、一番笑えるのはチェックする項目は「運営委員が認める正確で公正な言説により報道の使命を果たすことを目指す報道機関はチェック項目から外れるよ」とかやってること。
— もへもへ (@gerogeroR) September 29, 2022
正しい情報を出す報道機関は彼らによって認定され「チェック対象」から外されるのだ。 pic.twitter.com/TwnDBr3Jb2
ファクトチェック対象は基本的にはSNSなどで配信されている情報とし、「正確で厳格な報道機関は対象外」
— きりつきセンセ (@mugetsu_tenshin) September 28, 2022
ここは笑う所ですか?マジですか?
編集長が古田大輔氏元朝日新聞記者ってwww
大事な事だからもっかい言うよ?
「正確で厳格な報道機関は対象外」って元朝日が言うのwwwhttps://t.co/4t26RyK1PC
日本ファクトチェックセンターは、その潤沢な資金で拙著『「正しさ」の商人』を購入して読んだ上で、「正確で厳格な報道機関は対象外」としている自分達がファクトチェックセンターを名乗るに相応しいか自問して頂きたい。マジで。
— HAYASHI Tomohiro (@SonohennoKuma) September 29, 2022
「正確で厳格な報道機関」という蓬莱の玉の枝はどこにありますか? https://t.co/YeZLDbTbm7
日本ファクトチェックセンターのファクトチェッカー4名は、いずれも早稲田政経の現役大学生。
— 冨田格(いたる) (@itaru1964) October 1, 2022
古田大輔編集長に「ファクトチェック第一弾はケムトレイルでいくぞ!」と言われて、この組織ヤバいかも、と思わなかったのかな? pic.twitter.com/dzyed5x767
元朝日、学生さんにやらせている、すげえファクトチェック
これでどう彼らの言い分を信じろと
こんな記事まで書いている、壮大な社会実験、怖いわ
朝日新聞の記者らしいっちゃらしいが
古田大輔というファクトチェッカー編集長の主張は
インボイス制度導入反対派は、共産党とのこと
素晴らしいファクトチェック
「維新スピリッツ」を感じちゃうな。