もうダメだった。
手遅れだった。


7月半ばから債権者保護手続、8月半ばには許可申請、
権利承継議案・重要な財産条例案・公の施設廃止条例案
職員引継条例案を上程し、8月半ばから、総務省設立審査、
10月過ぎに、市博物館施設の独立行政法人化が確定する。


総務大臣は、高市、何よりも、この国の最高権力者は、
安倍官邸であるから、完全に大阪の貴重な芸術作品は、
私物化(民営化)されることから逃れられない。


都妄想という大阪市・廃止・分割構想が実現するだろうから、
大阪市は、地上から消えてなくなり、大阪府は
起債許可団体から夕張化し、人類にとっての貴重な財産は、
国宝・重文など文化庁が守ってくれるもの以外、散逸するであろう。


いやそれすらも怪しい。
すべて経営困難となり、売られることになる可能性も捨てがたい。


自国の文化・伝統・歴史などを守らずして、
何を保守するというのだろうか。


まだサヨクの方々の方がずっとましである。
保守を自称している連中は、一体、この落とし前をどうつける気か。


悲願の自主憲法成立か憲法改正を目指すにしても、
日本の文化・伝統・歴史を捨て去る暴挙に出続けている
安倍政権をかたくなに擁護する自称保守は、タチが悪すぎる。


安倍政権を批判して自称「行動する保守」
安倍政権を頑なに擁護し続ける自称保守
どちらも愛国で商売しているだけではないか。


まだ、反日サヨクのほうがましである。
確かに日本のサヨクの方々は、反日かもしれないが、
社会的弱者の味方なのだから。


自らの手足を切り捨てて、
どうやって国家が存続していけるというのか。


共産党の議員が主張したように朝鮮半島の物は韓国に
支那の物は、中国共産党に返してあげればいい、
どうせ滅ぶ国にあっても無意味だ。


大阪で起きた、そして今、現在も進行している破滅的現象が
全国各地で起きぬように祈念して、簡単にまとめておくか、
やり始めたことだし、毎度同じパターンだが・・・。



1ページ目の要旨から、追っていく。






上の5つをまとめて、独立行政人化する計画の模様。
丁寧に見ていくが、きれいごとにはうんざりなので、
それは、華麗にスルーする。


 現状課題

指定管理制度の課題(期間の制約)
利用サービスの低下(経費削減の限界)
厳しい経営環境(自由度の欠如)


現状のままでは有用な人材が不足し、コンテンツの流失や
利用サービスの低下が進み、蓄積した資料や実績・経験等の財産を失う。
            ↓

(もう笑うしかないが、いつもの結論はありきの持って行きかたである)

            ↓
課題の解決には、地方独立行政法人による
対象施設の一体的運営が最適


(あはは・・・)



より魅力的に!
専門的人材による新たな資料や作品の獲得
中長期的な展望を持った魅力的な展覧会誘致や他館交流
利用者サービスも含めた民間の力の最大活用
専門館が連携した事業展開やシンクタンク機能の発揮


より便利で身近に!
臨時開館、休日の時間延長
リーズナブルな観覧料金等の設定
一般利用の貸室の利用時間・料金・予約方法の見直し


より活気あふれる!
企業との柔軟な連携のよる利用者サービス向上や集客力強化
地域や住民・NPO等の事業への積極的参画や共動
法人の自主性を発揮した企画や迅速な意思決定
剰余金の有効活用や実績評価によるインセンティブの付与


(はぁ・・・もう溜め息しか出ないや)


速やかに経営形態の見直し効果を引き出すため、
引き続き、地方独立行政法人化に必要な
準備作業を推進する


日本語おかしなとこあるし、もしかしたら
日本人が書いた計画じゃないかもしれないけど
「おおさか維新」と関経連、経団連、米国企業、
支那企業の幹部が儲かるならいいよね!


上の人たちはめちゃ儲かってウハウハで
租税回避できるから、税もあんま払わないけど
他のほとんど全員は貧乏になって
税負担も増えるので公平だよね。


あ、年金も減らすからよろぴこー。
めでたし、めでたしーと。


ハシシタ「SP増やさな・・・・」


これが維新クオリティ!
これぞ維新スピリッツ!