ここ最近は、地獄の日々だ。
パニック障害者にとって、
一番、大事なものがとれないでいる。
もちろん、それは睡眠で、
とれないと、何もできない。
自殺の理由として、
病気が原因に挙がるのがよくわかる。
治らない病気ほど、生きる希望を
失わせるものは、ないからだ。
正直、この病気と共存して、
どれぐらい、もちこたえられるか、
わからないでいる。
ただ、オレにはやらなければならないことがあり、
そのために、這いずり回って生きている。
それを投げ出すようなことは、
一応、責任感が強いのでできない。
しかし、どこまでもつか、
それに恐怖している。
衝動的なカタチでの死は、
ないと思われるけれど、
それが、起きるのが最大の恐怖なのである。