そういえば、今週、病院にいった。

旅行の話などして、お薬の話をする。



ああ、そだ、話したいことがあったと思い、

腰を上げた先生に、おもむろに切り出す。



旅行先で、コミュニティというものに

ついて考えていたんですと。



日本人は、ウチーソトの関係性において、

非常に排他的ではないかと思うんですといふ。



すると、先生は、そーですねえ、

特に農村部においては、そうだと思いますねえと。



んで、しばらくウチーソト関係について、

2人で、ぼそぼそ話す。



先生も、自分の話に興味をもってくれることが

多く、話は尽きない。



持っている知識、思考などをもっと

互いに出し合い、何かを得ようとする2人。



でも、診察時間はそんなにとっては、

他の人に迷惑がかかってしまう。



だから、伝え合いたいことだけ告げ、

そそくさと終わる。



この診察のときは、まだ愁訴はきついけれど、

そのうち、エネルギーがたまってくるだろうと、

軽く考えていた。



しかし、その少し前から風邪気味で、

声が出にくい状況で授業をこなしていた。



また、その日から、腰がにぶく痛み

始めていた。



今や、風邪気味ではなく、風邪引きちゃん

になってしまった。



おまけに、腰のほうは、激痛に変わり、

イテーといいながら、立ち、横にならないといけない。



パニック障害者にとって、一番大切な睡眠は、

この腰の痛みの野郎が、寝ているときに、

ちょっとでも動くと、うぎゃーとなる。



そう、事態は最悪。

イタイイタイ。Y(>_<、)Y