現代、いや、昔から陰湿ないじめというものは、

日本だけではなく、世界中にある。



特に、情け容赦のない子供の世界では、

これから先もなくなることはないだろう。



それに対する方法は、数多くあり、

学校の先生方も懸命に対処しておられる

ところが、たくさんある。



だがしかし、世の中に幻滅してしまった、

そんな枯れ果てた教師もいて、

その人たちには、まったく期待できない。



その際、ドーするのか、

オレの答えは、いきなり顔面めがけて「殴れ」である。



これは、小学生男子で一部のもののための

回答に過ぎないが、ちっぽけな勇気さえあれば、

効果は、絶大である。



ボクサーとしては、顎を!といいたいが、

それは、いきなりは難しい。



だから、鼻を中心とした顔面に、

いきなりパンチを食らわすのだ。

できれば、ノーモーションがいい。



日本人の喧嘩は、言い合いに始まり、

つかみ合い、倒して、うまのり、どつく、

こんな具合になっている。



この土俵でやるなら、体格の大きいほうが、

圧倒的に有利であるから、やらないほうがいい。



でもいきなりパンチを顔面に食らわすと、

痛みよりも、精神的にやられてしまう。



なぜなら、日本人の子供たちは、

ずーっと殴り合いの喧嘩なんてしていないからだ。



どついて、精神的優位に立てばしめたもので、

後は、相手はびびるだけになる。



こそこそした野郎、集団バカ、などは、

基本ヘタレだから、陰湿ないじめをする。



そのナイフが向けられたら、

「殴れ!」というのが、オレのお勧めの対処法である。



ただ、少しばかりの勇気がいるのと、

小中学生ぐらいまでだが。(゙ `-´)/