いよいよもって、入院かと思われたが、
兵庫医大の先生には、もう少し白血球除去療法を続けると
言われたようで、入院は先延ばしになった。
自分の免疫システムが誤作動を起こし、
自分の大腸に攻撃を仕掛けるという
この潰瘍性大腸炎に対し、打つ手は2つ。
ステロイド製剤を投与。
白血球除去療法。
(大腸の全摘は除く)
あと3回、白血球除去療法を試みるらしいので、
週一で行なわれることから、3週間時間を要する。
発熱も生じているくせに、そのことは告げないでいたらしい。
言えば、即入院ということになるからだという。
今日は、いやー入院になるかー、バタバタしそうだな、
と思っていたが、今しばらくはそんなことはなさそうで一安心。
オフクロたちも、年に一度、兄弟たちと会う機会が、
15・16日なので、その機会が奪われなくてなによりだ。
みんな元気で、ゴルフなんてできるのも、
あと数年なので、貴重な集いなのだ、彼らにとって。
その楽しみをバカ姉が奪うことにならなくて、
とりあえず、よかった、よかった。