昨日の夜に実家に戻った。


どうやら、姉夫婦は中国に出かけてる模様。

当然、子ども2人はあずかっていることになる。


そして、今日は授業参観日。

朝、途中まで送っていく時、「来てね」と言われる。


げろと内心思いながら、朝一の授業から見に行く。

校門では、校長が立っており、質問される。

「あの~」

お袋が先に行って待っていたため無事通過。

(やはり、茶髪で風体がよくないようである。

少し前まで、+ロンゲだったので、やばかったかも)


小3の長男は絵に描いたように真面目で、

いかにも父譲り、授業もちゃんと受けている。

目があい嬉しそうにしていた。


問題は次男である。小1である彼は、姉や母が

参観に以前行き、「はあぁぁ・・・・」と言っていたので、

こわごわ見に行った。

しかし、恐れていた多動性障害なんてことは

なさそうであり、ほっとする。

まあ、社会性を身につけるにはいましばらくは

かかりそうであるが、なんとか大丈夫そう。


後は、少しプロとしての目で見てしまった。

最近は、特に学びの姿勢が出来ないまま、

小学校に上がってくるため、結構実力ある人を

配置しているようである。

ただ、女性が多いのが気にはなる。


こういう日は、学校から早く帰宅してくる。

だから、近くの公園に連れて行った。


長男と同じクラスの元気のよさそうな3人組が

徘徊していたが、長男に誘ってサッカーしようと

持ちかけると、いやそうに首を振る。

なんとなくわかったのは、長男は怖がっている様子。


しかし、サッカーボールを木の上に乗せてしまい、

困っていると、彼らがやってきて、のぼって

とってやると言ってきてくれた。

しかし、彼らにもどーすることも出来ず、

仕方が無いので、俺様が裸足になって、サルのように

するするとのぼってとってやった。

(おかげで、両手は傷だらけじゃ)


それからは、みんなでサッカーをしたり、ドッチをしたり

して楽しく過ごす。

またぎのフェイントを教えたり、胸のトラップを教えたり

なかなか楽しい一日ですた。


しかし、やつらはまだ遊び足りず、

いま遊戯王カードに興じている。

ほんとに、底なしのエネルギー・・・・・・・・。