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今回、本格的にデンケンが話に絡んできたけど、実体験から「魔法使いとして強いだけではロクなことにならん」と言いつつも、その実、魔法が好きでたまらず探求に余念がないというあざといと言ってすらいいキャラ造型、立場(宮廷魔法使い)も相まって、割と柳生宗矩を彷彿させるものがある。#フリーレン pic.twitter.com/BKEpb8iK3M
— 神無月久音 (@k_hisane) January 19, 2024


何度も繰り返し見てしまうほど、秀逸な作品。
とにかく出てくる人物がみな魅力的。
みんな見た目が若くて、ピチピチなんだが
ひときわ、異彩を放つのが、宮廷魔法使いデンケン。
フリーレンにしてやられて、魔力がもう残っていない状態で
デンケンは、他の一味を襲撃することを提案。
覚悟を決めろ、男だろうが、痺れる名言を放つ。
アニメしか見ていないで、推察すると、かなり喧嘩慣れしている感じ。
おそらく若い頃、そこそこ殴り合ってきたと思われる。
相手がおずおず出てきたところへ、先制攻撃。
こういう腹の括り方は、そうはできない。
先制攻撃は、サイドステップを踏みながら、上体をひねって
渾身の右アッパー、相手はつられて左を出している。
しかしこの攻撃、無理がある。
なぜなら、左へサイドステップ、正確には右斜め上。
左足で作った運動エネルギーは、左方向
左方向にベクトルが向いているので、それを直すために
状態を捻りながら、右アッパー。
右アッパーだけなら、腕の力が純粋にプラスされるが
下半身で作った運動エネルギーの分が相殺される。
つまり、この右アッパーはかなり威力が半減しているので
実はもらっても、ほぼノーダメージ。
それなら右をかぶせて、右フックを放てば
一発KOの状態になっている。
あくまで、ボクサー目線でしかないが、この攻撃には決定的に足りないものがある。
それは、右足をまったく使っていないことだ。
われわれは、殴る際、地面からの作用・反作用の力を利用して
つまり地面を蹴った力、そこから得た運動エネルギーにして
それにモーメント力や純粋な腕の力で、拳を凶器に変える。
たぶん喧嘩慣れしてそうだから、右アッパーの次の攻撃などを
想定して戦ったと思われるが、これでは総合なんとかっていう格闘技レベル。
つまるところ、殴り合いというものは、結局、足なのである。
足で殴って、足で躱す、これを習得していないと殴り合いにすらならない。
若者の間で、総合なんとかだとかブレイキングダウンちゅうのが
流行っているらしいが、申し訳ないが
この程度の連中、ボクシング経験者なら3秒もいらない。
3秒ももらえれば、余裕で殴り殺すことができる。
2回ぐらい殺せるかもね。
こいつらって、ほんと格闘技を舐めているよね。
そもそもこいつらの攻撃なんて当たらない。
当たらず、殴りたい放題って、どういう格闘技なんやろ。
キックもやったけど、蹴りは圧倒的に遅いよ。
使えるのは、ローキックか前蹴りぐらいか。
それでも見えるからね、ボクシング経験者相手だとほぼ意味がない。
つまんないことをグダグダ書いたが、このキャラ圧倒的にかっこいい。
この程度の技術なんて、どうでもよくなってくる。
どうも10月から、待ちに待っていたマハト編が始まるらしい。
楽しみすぎて、もう堪らない。









