(=゚ω゚)ノ バドジズ デジドニャ~♪

 

 

それは・・・。

1939年 ラッパと娘 スキャット部を耳をダンボにして

          歌詞も出てます

 

11月6日の朝ドラ「ブキウギ」のセリフ。この歌を

「茨田りつ子さんに歌ってもらうのは駄目ですか?

「別れのブルース」もヒットして・・・」

 

とあるのは淡谷のり子先生のことですね。

1937年の曲で服部良一氏の作曲。

この朝ドラ、人物名は変えるが曲名はそのまま

使っていくのだろうか。

まぁ、ドラマで歌うなら、そうなりますかね。

 

 

映画「舞台は廻る」「生き残った弁天様」より

・ラッパと娘

・ヘイヘイブギー

・ジャングル・ブギー

・東京ブギウギ

 

驚きの歌唱力と踊りだ。

マイクの前で直立不動で歌う時代にこのパフォーマンス。

まさにエンターテイナー。革命だったのかも。

バックダンサーは松竹歌劇団かな?

 

ヘイヘイヴギーでは「ヘーイ ヘイ」の後を観客が

「ヘーイ ヘイ」と歌い、舞台と観客の一体感を演出。

ロッカーですな~。

 

ジャングル・ヴギーは黒澤明監督作品「酔いどれ天使」

でキャバレーの歌手役で歌った曲。

作詞は黒澤監督です。歌詞の

腰も抜けるような恋をした

にシヅ子さんは「そんな歌(卑猥で)歌えまへん」

と訴えたため

骨も溶けるような恋をした

に黒澤監督が歌詞を書き換えたというエピソードがある。

 

朝ドラでは趣里さんがこの歌とパフォーマンスを

再現するのでしょうか。

 

楽しみ。しかし、こりゃ、大変だなぁ。