おととしの今日は何かあったかな~?とノートを見たら、雨の木曜日だったようだ。
大分の刑務所から職業訓練で来ていたかわしまさんがキレたと書いてある。。
雨だと、もうこの頃は乾燥機がたくさんあったんで外に干さないことが多かったんです。
んでかわしまさんが干すためのロープを張りに行ったら、干さないと言われてキレたと・・・
それだけで!?
って思いますよね~フツー。。
そういう人間がいっぱいいるトコなんですよ、刑務所って。
ちなみにかわしまさんの罪名は殺人…8年刑だったと思うんでまだ大分の刑務所にいるんじゃないかな?
同じ犯罪者でも、殺人だけはちょっと引いちゃいます。。
シャブとか窃盗が一番多いと思うんだけど、そういう連中はなんか軽いんですよ。
でも、殺人は、なんか目が違うんですよね。
だからこの時のかわしまさん見て、もう近づくのよそうって書いてありました。
ただ、殺人はロングなんで、外国人以外基本静岡にはいません。
自分が川越の教育から帰ってきたら半官半民の刑務所になっていた静岡刑務所、職業訓練が始まっていた。
元からフォークリフト、自分が取得したボイラー技士・乙種4類危険物はありました。
そこに、炊場で調理師と、洗濯工場でクリーニング技士の職訓が新たに始まったわけです。
そこへ応募して、大分からやってきていたのがかわしまさんだったんです。
他にも静岡刑務所内の別の工場からも数名きてましたが、一時でも経理工場入れて幸せだったでしょう。
職業訓練工場になると、いろいろ変わることがあります。
まず、外国人受刑者はもう入れません。
職業訓練は、日本国籍を有するものしか受講できないからです。
ですから、開始以前からいた外国人は他の工場に移籍されるという話だったんですが、
今からサラ仕事させるのも不憫という温情からか、単純作業員として残ることになりました。
他には、いる以上必ず受講生にならないといけないということ。
ただし、有効な受刑期間がないといけないので、残刑期1年未満の受刑者では受講できません。
てことで自分が静岡刑務所に戻った時にはもう職業訓練始まっていたんで、次の回まで入れません。
となるともう自分の刑期では間に合わないということで、すぐ始まるボイラー技士・危険物を受けたんです。
ちなみに川越でやっている理容師の職業訓練は、訓練自体が2年かかるんで、相当のワルしかいない…
ではクリーニング技士の職業訓練って何をやってるか?
基本毎日1時間の講義を受けてるだけで、あとは通常作業してましたね。
技術講習なんてしてるの見たことないです。
まぁアイロンがけのコンテストが川越であるというんで、それに出るヤツは練習してました。
その結果そいつ、銀賞かなんかもらって作業等工‘2階級特進’しましたからね。
講師は民間の会社で、えーむさーびすって、結構な大企業の系列会社がきてましたね。
完全参入という形で、洗濯機材・受刑者の衣類・食材・日用品から特食のお菓子まで一手に扱ってました。
さすが一流商社系列。こんだけ売れれば相当儲かってんだろうな。。
講師はポケーっとした、使えないヤツだから送り込まれたんだろうって人だったけどね。。
まだやってるんだろうか?
人気なくて、全国の刑務所募集かけても次回応募ゼロだったんだよね・・・
結構どこの刑務所でもやってる職業訓練だから、わざわざ来る必要もないし役に立たない資格だからか。。