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今回は、『不器用だけど…可愛い!「猫らしからぬ行動」をする猫の特徴10』についてです。
≪以下転載≫
不器用だけど…可愛い!「猫らしからぬ行動」をする猫の特徴10
2020/7/21(火) 8:10配信 ねこのきもちWeb編集室
「うちのコ、猫なのに不器用だな」
「これって普通、猫は得意なはずなのに…」
みなさんは愛猫の姿を見ていて、こんなふうに感じることはありませんか? 猫っぽくないんだけれど、愛猫のそんなところに愛らしさを感じている方もいるかもしれませんね。この記事では、「○○下手」に認定されちゃう猫の特徴10コを紹介。どの猫のタイプも、なんだか可愛くてクスッと笑えてしまうんです。
★「○○下手」認定されちゃう猫の特徴10コ
①驚くと、慌てるあまり足がもつれる→「避難」下手!
猫は攻撃をしかけるのが速いですが、逃げ足も速いです。敵の攻撃から逃げるため、とくに高い場所に逃げ込む能力は、本来ほかの動物よりも優れているものです。驚きすぎて足がもつれてしまう猫は、ビビリな性格からか「早く避難したい!」と思うけれど、気持ちに体が追いついていないのかも。
②ケージの上で足を滑らせてよろける→「バランス」下手!
野性時代の猫は、不安定な木の上によく登ったりしていたので、バランス感覚が発達しているものです。通常、足場が不安定な場所でも足を滑らせることはないので、よろけちゃうコは「バランス下手」なのかも…。若い猫の場合は、経験していくうちに上手になることも。
③おもちゃに跳びつかず、すぐに寝転ぶ→「じゃれ」下手!
猫は狩りのとき、前足で獲物を捕まえて横になり、獲物の首筋を噛みます。遊びでは、おもちゃを捕まえる行動を楽しむ猫が多いものです。でも、おもちゃに跳びつかずに寝転んでしまうコは、獲物をとどめに刺す体勢に入りたくて、すぐ横になってしまうのでしょう。前足でおもちゃにじゃれる時間が、もどかしいのかも。
④テーブルの上の物を倒したり、踏んだりしながら歩く→「感知」下手!
猫の前足の内側には、長い毛が生えています。その長い毛には神経が通っているので、それがセンサーの役目を果たし、足が物に触れる前にその存在に気づくことができます。もし物を倒したり踏んだりしながら歩くコは、物を感知する能力が少し鈍いのかも。
⑤足場が不安定なのか、ハンモックに乗っていられない→「ユラユラ」下手!
野生時代の猫は、休息の際は木の上などが居場所でした。猫は本来、独特の不安定な足場を喜ぶ傾向にあり、木とハンモックの揺れは似ていて心地いいと感じるものです。しかし、足場が悪いところが苦手という猫は、ハンモックは警戒すべき場所だと考えていて、そこでユラユラとくつろぐことができないのでしょう。
⑥階段から下りるとき、ドスドス音をさせる→「忍び足」下手!
猫の足裏の肉球はとても柔らかく、クッションのような役目を果たしています。なので、本来は足音を消して、忍者のように移動することができますが、もしドスドス音を立てて歩くのであれば、そのコは「忍び足」が苦手なのかも。
⑦高さ1メートルの棚に跳び乗るのを失敗する→「ハンティング」下手!
猫は後ろ足の筋力が発達しているので、助走なしの垂直跳びが得意です。野生時代の猫は、一瞬でジャンプし高い場所にいる獲物に近づき、仕留めるなどしていました。「高さ1mの棚に苦戦する」などという場合は、獲物を取り逃してしまうので、ハンティング下手と言えるでしょう。
⑧お尻を舐められず、後ろ足を舐めてごまかす→「毛づくろい」下手!
猫は体が柔らかいので、お尻を舐めるのもお手のものです。もし、太っていて毛づくろいができない場合は、ダイエットが必要に! 毛づくろいが十分にできないと、皮膚病の原因になることもあるので、注意してください。
⑨エアー砂かきでウンチは丸出しのまま→「隠し」下手!
猫は排泄物が見えないようにしっかり砂をかけますが、これは「ニオイで敵に居場所がバレないようにするための本能」という説があります。飼い猫もその名残でトイレ砂をかきますが、猫の中には砂ではないものをかき、肝心の排泄物は丸出し……というコもいるみたいですね。
⑩ドライフードを食べ散らかす→「舌づかい」下手!
猫はドライフードを舌で1粒2粒すくって口の中に入れ、飲み込んでいます。犬のように頬張って食べないので、本来であれば散らかさないはず。でも、舌でフードをすくうのがうまくいかない猫の場合は、外にフードをこぼしてしまうのでしょう。
みなさんの愛猫は、上記のどれかに当てはまりましたか?
★「〇〇下手」な猫に関する気になるあれこれ
上記でいろんな〇〇下手を見てきましたが、ここからは「〇〇下手」な猫に関する気になるあれこれを紹介します!
①生まれつき下手なことが多い猫はいるの?
生まれつき身体能力の高い猫と、そうでもない猫がいます。なので、飼い主さんが「猫なのに下手だな~」と感じることが多い猫もいるでしょう。ただ、猫は学習能力が高いので、年を重ねて経験値を積むことで上手になることも。
②急に下手になると、じつは体調が悪いサインのときもあるの?
たとえば、「今まで乗れていた棚に、よく乗り損ねる」など、以前は上手だったことが急に下手になったら、注意信号です。病気やケガなど、体に異変が起きている可能性があるので、早めに獣医師に相談してみましょう。
③年をとるとジャンプが下手になる?
11才過ぎの高齢猫になると、徐々に筋力が衰えてくるものです。若い頃は、一気に高い場所へ軽々と跳び乗っていたのが、高齢になると躊躇するなどスムーズにいかなくなり、少しずつジャンプが下手になっていきます。
④運動が全般的に下手な猫種もいるの?
マンチカンは足が短いのが特徴なので、足の速さやジャンプ力がほかの猫種に比べて劣ります。マンチカンを飼っている方は、愛猫を見て「運動が苦手」と感じている方もいるでしょう。
「うちのコ、猫なのに下手だな~」と思っても、その姿がまた愛らしく思えるものですよね。愛猫の個性だと思って、飼い主さんは優しく見守ってあげてください。
参考/「ねこのきもち」2016年10月号『らしからぬ「プフフッ&トホホ…」な猫たち、集めました うちのコ○○下手なんです でも、そこがかわいい?』(監修:哺乳動物学者、「ねこの博物館」館長 今泉忠明先生)
文/雨宮カイ
ねこのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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