もっと猫と仲良くなるためのデータ集。
今回は、『じつは愛情表現だった!愛猫が伝える飼い主への「大好き」サイン』についてです。
≪以下転載≫
じつは愛情表現だった!愛猫が伝える飼い主への「大好き」サイン
2020/6/26(金) 19:05配信 ねこのきもちWeb編集室
気になる愛猫からの大好きコール。じつは何気ないしぐさに込められていたことに、あなたは気づいていますか? 今回はそんな猫が伝える飼い主への大好きサインをご紹介。また、もっと好かれるために、専門家が教える猫の「うれしいこと」についても解説します。
★愛猫からの「大好き」コール、気づいてる?
猫はもともと狩りをする動物であることから警戒心が強く、全身で感情を表現する犬と比べると、どんな気持ちでいるのかがわかりにくいといわれています。そんな猫ですが、いろいろなしぐさをもって飼い主に対する愛情を毎日伝えていることをご存知ですか? じつはちょっとしたしぐさや何気ないしぐさにも、飼い主への「大好き」のサインが込められているのです。
「うちの猫は態度がそっけない…」と思っている方も、改めて愛猫がしているしぐさをチェックして、どのくらい愛されているのかを再認してみましょう!
★飼い主への「大好き」を伝える10のサイン
それでは、飼い主への「大好き」の気持ちが込められた、猫のしぐさをご紹介していきます。
ゴロゴロと喉を鳴らす
猫がゴロゴロと喉を鳴らすのは、安心できる相手といっしょにいるとき。つまり、飼い主のそばにいるときにゴロゴロと喉を鳴らすのは、身も心も委ねてリラックスしている証拠です。
顔や体をすりすりしてくる
鋭い嗅覚を持つ猫が顔や体をすりすりしてくるのは、自分のニオイをつけて安心感を得るため。とくに臭腺が集まる顔をすりすりしてくる場合は、「自分のもの!」とアピールしたい気持ちが強いと見られています。
しっぽをピーンと立てる
猫がしっぽをピーンと立てて近づいてきたり、すりすりしたりするのは、飼い主に好意や信頼を寄せているサインです。名前を呼んだときやごはんをあげるときなど、うれしい気持ちになるとしっぽをピーンと立てます。
体や髪をペロペロしてくる
猫が自分の体をなめるのは、ニオイを消して敵から身を隠すためですが、飼い主の体や髪をなめる行為は信頼の証であり、ニオイづけという愛情表現でもあります。飼い主の外出後の場合は、飼い主の皮膚に付いている不快もしくは好まないニオイを舐め取ろうとしているという説もあります。ちなみに、髪をなめるのは毛づくろいをしてあげているつもりだそうです。
じーっと見つめてくる
じーっと見つめてくるしぐさに込められているのは、期待や親愛といった気持ちか、もしくは相手の次の行動を警戒している場合もあります。黒目が大きくなっているときは、飼い主からの“いいこと”を期待しています。ゆっくりとまばたきをして見せるのは「好き」のサインだといわれています。
お腹を見せる
猫にとっての急所であるお腹を無防備に見せるのは、心を許した相手に甘えたいときと言われていますがかまってほしいのとは別の場合も。もしそのままくねくねとアピールしてきたら、やさしくなでてあげましょう。ただし、お腹はなでると嫌がる場合が多いので注意が必要です。
前足でふみふみする
子猫が母猫のミルクを飲むときにするのが、前足でのふみふみです。この行為を成猫が飼い主の体のうえや近くでしている場合は、子猫の気分になって甘えたり、くつろいだりしているときだといえるでしょう。
バリバリと爪をとぐ
一見すると機嫌が悪そうだと思われる爪とぎですが、じつは飼い主と遊ぶ気満々で高ぶった気持ちを爪とぎという別行動に転化している場合も。とくに飼い主を見ながら爪とぎをしているときはこのサイン。これも1つの愛情表現です。
出迎えてくれる
帰宅したときに猫が玄関で待っていたり、部屋から出てきたりするのは、飼い主が帰ってくるのを心待ちにしていた証拠。留守番で寂しい思いをさせたぶん、思いきり甘えさせてあげましょう。
いっしょに、または近くで寝る
猫は警戒心が強く、安全な場所を選んで寝床にします。いっしょに、または近くで寝ているのであれば、猫にとって飼い主のそばがいちばん安心して落ち着ける場所だということです。信頼はもちろん、とても好かれているといえます。
「愛猫のさりげない愛情表現に気づいてる?絶対、見逃したくないしぐさとは。」|ねこのきもち WEB MAGAZINE
★もっと好かれたい!専門家が教える猫の「うれしいこと」
愛猫がしているしぐさ1つ1つが、じつは「大好き」のサインだったことがわかりましたね。たくさんの「大好き」コールがもらえるくらい好かれるためには、猫がうれしいと思うことをしてあげるのがいちばん!この項目では、すぐにでも実践できる、猫の「うれしいこと」を5つご紹介します。
その1. 話しかけるときはやさしい声で
母猫から自立する必要のない飼い猫は、いつまでも子猫気分が抜けないところがあります。そのため、飼い主のことを母猫のように思い、高めのかわいい声で「ニャーン」と甘えてくることも。そんなときは母猫になったつもりでやさしく、穏やかな声で話しかけてあげましょう。そうすることで猫は、まるで母猫に大切にされているような幸福感を得るそうです。
その2. なでるときはやさしく
やさしく穏やかに接することで、猫は母猫に見守られている子猫の気分になるそう。さわられるのを嫌がる猫もいますが、そうでない場合は気持ちいいと感じるところをなでて、さらに安心感を与えてあげてください。とくにあごの下や額、背中などをやさしくなでてあげれば、うっとりすること間違いなし!目を細めていたらうれしい気持ちになっている証拠です。
その3. 寝ているときは邪魔をしない
もともと狩りをする動物である猫にとって、睡眠は体力を温存するための大切な要素の1つです。その睡眠を妨げないように、静かで安心できる環境はもちろんのこと、落ち着いて休める専用の寝床を用意することをおすすめします。お気に入りの寝床で猫が寝ているときは邪魔をせず、安心して眠れるよう静かにしていてあげましょう。
その4. 好きなときに遊んであげる
狩りをして獲物を捕る必要がない飼い猫も、狩猟本能を忘れたわけではありません。猫は飼い主と遊ぶことでその本能を満たしているため、遊びたがっているときはお気に入りのおもちゃで相手をしてあげてください。時間は短くても構いませんが1日数回、できるだけこまめに遊んであげると、猫も満足してくれることでしょう。
その5. トイレはいつもきれいに
排泄したあとに砂をかける習性がある猫は、トイレに自分のニオイや汚れが残っていることを嫌います。こまめに排泄物を取り除き、いつも清潔なトイレを保つよう心がけることが大切です。また、排泄中はどうしても無防備になってしまうため、部屋の隅やついたてで囲うなど、落ち着いてできる場所にトイレを設置してあげましょう。
★やっぱり愛猫は飼い主のことが大好き!
猫は犬のように感情をわかりやすくは表現しませんが、いつだってさまざまなしぐさでもって飼い主に「大好き」コールをしています。そのしぐさをしている理由がわかると、より愛猫のことがかわいく思えてならないですよね!
まだまだ愛猫からの愛情が伝わってこないという方も、もっともっと好かれたい!という方も、まずは猫ファーストを心がけることから始めてみてはいかがでしょうか。
参考/「ねこのきもち」2018年6月号『愛情表現のしぐさが丸わかり 毎日は猫からのNyamore(ニャモーレ)に溢れてる!』(監修:獣医師 獣医行動診療科認定医 ペット行動カウンセラー 藤井仁美先生)
「ねこのきもち」2016年3月号『朝・昼・夜… 猫の愛情表現はとっても豊かです! 気付いてあげたい猫からのLOVEサイン』(監修:帝京科学大学助教 動物看護師 小野寺温先生)
「ねこのきもち」『ねこの「うれしい」がふえる本』(監修:獣医師 獣医行動診療科認定医 ペット行動カウンセラー 藤井仁美先生)
監修/ねこのきもち相談室獣医師
文/megru
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~転載ココマデ~
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