ねこのきもちより、ねこのおはなし。
今回は、『保護猫活動をする小学生ならではの譲渡会&譲渡宅訪問』についてです。
≪以下転載≫
保護猫活動をする小学生ならではの譲渡会&譲渡宅訪問
2020/6/9(火) 12:05配信 ねこのきもちWeb編集室
お母さんと一緒に保護猫活動をしている現在11歳の中山渚美ちゃん。小学校に通いながら、保護猫のお世話から飼い主さん探しに至るまで、猫のために一生懸命活動しています。渚美ちゃんならではの譲渡会&譲渡宅訪問の様子を中心に紹介します。
※記事内容はすべて、2020年2月10日現在のものです。
★中山渚美(なちゅら)ちゃん
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東京都内で5歳の頃から母親とともに保護猫活動を開始。これまで譲渡した猫の数は約150匹。ノンフィクション作家の菅 聖子さんが書きまとめた書籍『すてねこたちに未来を 小学4年生の保護ねこ活動』(汐文社)も話題に。
★譲渡会はキュートな首輪と手描きのポップがポイント
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渚美ちゃんは個人で保護猫活動をしていますが、知り合いの保護猫団体が主催する譲渡会に月に1~2回参加しています。譲渡会は休日に開催されることが多く、お母さんは仕事でなかなか参加できないので、渚美ちゃんはお母さんの友達と参加することもあるのだそう。
「猫にかわいい首輪を着けたり、手描きのポップで工夫するんだよ」と渚美ちゃん。渚美ちゃんいわく、譲渡会は猫たちの一生を決める大仕事なのだとか。
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(写真2)譲渡会に来てくれた人と話すときは真剣な顔に。持病のある猫は病気の説明もするそう
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(写真3・4)もともとはお母さんが描いていたポップですが、渚美ちゃんも描くようになったそう
★譲渡宅には猫がどんな環境で暮らすのか確認するためにも必ず訪問
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譲渡会で出会った新しい飼い主さんへ猫を届ける際は、必ず自ら届けるようにして、猫が本当に幸せに暮らせるのかなどを確認するようにしています。その確認は子供では限界があるので、基本的にはお母さんの仕事ですが、渚美ちゃんも一緒に訪問し、大切な猫の行く末を見届けるのだとか。
猫がお気に入りだったおもちゃや爪とぎ器、フードなどは飼い主さんにプレゼント。その際、渚美ちゃんが渡しながら説明することもあるそうです。
★たくさんの猫との出会いと別れが成長に
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小学生でありながら、保護猫活動を始めて6年。初めて自分で捕獲した猫を新しい飼い主さんに渡したときは寂しい気持ちもあって大号泣してしまったそうですが、今では涙はまったくないとか。「新しい飼い主さんから猫の写真が送られてくるんだけど、どの猫も幸せそうに暮らしていて……。猫が幸せになることがよくわかったから、もう泣かなくなったの」と渚美ちゃん。
渚美ちゃんに夢を聞くと「獣医さんだったけど、勉強が好きじゃないからな……。でも猫を幸せにできるような仕事をしたいな」とのこと。学校に、保護猫活動にと毎日大忙しなのに元気いっぱい。日本中に広がりつつある保護猫活動ですが、渚美ちゃんが次世代に繋げていってくれることでしょう。
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(写真2)渚美ちゃんになでてほしくて寄って来る猫たち。猫とのコミュニケーションが渚美ちゃんの成長にいい影響を与えているよう。
猫部 はなはた
Instagramアカウント
@nekobuhanahata
参考/「ねこのきもち」2020年4月号『猫のために何ができるのだろうか』
文/Betty
※この記事で使用している画像は2020年4月号「猫のために何ができるのだろうか」に掲載させているものです。
ねこのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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