もっと猫と仲良くなるためのデータ集。
今回は、『猫のお手入れの前にやりがちな、飼い主さんのNG行為とは』についてです。
≪以下転載≫
猫のお手入れの前にやりがちな、飼い主さんのNG行為とは
2020/4/25(土) 19:05配信 ねこのきもちWeb編集室
お手入れをされるのが苦手な猫って多いですよね。飼い主さんはいろんな工夫をして、愛猫のお手入れをしていることでしょう。
その工夫として、飼い主さんがやりがちだけれど、じつはよくない行為があるようです。今回、ねこのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみることに!
★飼い主さんがやりがち!? 猫にとってよくない行為とは
――「おやつをあげる」と見せかけて、じつは「お手入れをする」…など、つい飼い主さんがやってしまう行為があると思います。お手入れが苦手な猫に対して、おやつでうまく気を引かせたいのだと思いますが、この行為は猫にどんな影響を与えますか?
ねこのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「それは猫にとって好ましい行為とはいえませんね。まずは、お手入れを嫌がらない猫にしておけばいいのですが、なかなかうまくいかない場合もあるでしょう。そのようなケースでも、お手入れは猫がリラックスしているときを見計らってするのが大前提です。
横になったり、抱っこされたりしている猫にスキンシップをしながら、できるだけそっと行うのがポイントです。猫が体勢を変えたり嫌がったら、無理をしないですぐにやめて、続きは別の機会にするくらいにしないといけません」
――できるなら一気に終わらせたい…と思う人もいると思いますが、無理強いはよくないのですね。
獣医師:
「嫌がる猫に無理強いをしても、さらに嫌がるだけです。また、猫にとっていいことをすると見せかけて他のことをしたら、それを関連づけて覚えてしまいます」
――大好きなおやつをもらえると思ったのに、じつは苦手なお手入れが待っているんだ…と覚えると、余計に警戒されてしまいそうですね。
★お手入れが苦手な猫には、こうしよう!
――お手入れが苦手な猫には、どのような対策が効果的なのでしょうか?
獣医師:
「はじめはたった1~2分からでも、猫がやらせてくれる時間を限度にして、終わったあとにごほうびをあげてみましょう。お手入れのあとにおやつをあげると、『少しでも我慢をしてお手入れをしてもらえばおやつがもらえるんだ』と猫は覚えます」
――お手入れを頑張れば好きなものがもらえる…という流れだと、「いいことが待ってるんだ」と、お手入れがポジティブなイメージになりますよね。
獣医師:
「そうですね。『猫にとっていいことをすると見せかけて、他のことをする』というのは、スタートからして違うのです。順序を変えるだけで、お手入れに対してのイメージが大きく変わると思いますよ」
――飼い主さんは、ぜひ日頃のお手入れで意識したいですね!
(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
取材・文/sorami
ねこのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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