猫をイラつかせる飼い主さんの「3つの行動パターン」 | 政宗のブログ

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今回は、『猫をイラつかせる飼い主さんの「3つの行動パターン」』についてです。

 

 

≪以下転載≫

 

猫をイラつかせる飼い主さんの「3つの行動パターン」
2020/4/8(水) 8:10配信 ねこのきもちWeb編集室
 

 

©ねこのきもち


愛猫と生活する中で、「今日はなんだか機嫌悪いな~」などと感じたことはありませんか?  猫の「イライラの原因」はさまざまですが、もしかしたら飼い主さんの行動にイラッとしている可能性も……。ねこのきもち獣医師相談室の先生が、くわしく解説します!

 


★猫をイラつかせる飼い主さんの行動って!?

 

©ねこのきもち

 

どんな猫でも、「食事や排泄といった基本的な生活が守られない」とイライラします。また、「野生からの習性が無視される」ことも、イライラの原因に。

 

単独行動を好む猫は、誰かに合わせたり従うのが苦手です。縄張りを持ち、その中に自分のニオイをつけて安心できる状態を保ちたがるため、「環境の変化」を嫌います。

 

このような野生からの習性を飼い主さんが理解して行動しないと、猫をイライラさせてしまうでしょう。

以下でくわしく解説していきます。

 


★①「猫の基本的な生活を守っていない」飼い主さんの行動

 

©ねこのきもち

 

猫の基本的な生活を守っていない飼い主さんの行動例には、以下のようなものがあります。

 


●食事のとき

 

野生では、狩りで獲物を捕まえて食していた猫。元々肉食動物なので、必要な栄養バランスはもちろんのこと、食事スタイルもヒトとは違います。

 

食感にこだわりがあったり、ムラ食いやちょこちょこ食べを好む猫も少なくありません。

 

猫の好みから大きく外れた内容やスタイルで食事を与え続けると、猫は満足できずにイライラしてくることも。

 


●トイレのとき

 

多くの猫が、トイレに対してもこだわりを持っています。

 

たとえば、トイレの容器、トイレの砂、置き場所、数など、トイレ環境が猫の好みに合っていないと、安心して使えずにイライラします。

 

また、トイレの掃除をおろそかにすることも、猫は快適に使えずに不満に思ってしまいます。

 


★②「単独行動を好む猫の習性に合わない」飼い主さんの行動

 

©ねこのきもち

 

続いて、単独行動を好む猫の習性に合わない飼い主さんの行動例について。

 


●過度なスキンシップ

 

抱っこしたり撫でるといったスキンシップも、愛猫が望む時間や程度を越してしまうとイライラの原因になります。

 


●お手入れのときの拘束時間が長い

 

ブラッシングや爪切り、歯磨きなどのお手入れも、体を拘束する時間が長くなり耐えられなくなるまでしてしまうと、イライラしてくるでしょう。

 


●しつこい写真撮影

 

愛猫のかわいい表情をおさめる写真撮影は楽しいですが、猫をイライラさせることがあります。しつこく飼い主さんに追い回されると嫌がる猫が多く、シャッター音やフラッシュが苦手なコもいるのです。

 


★③「環境の変化を嫌う猫の習性に合わない」飼い主さんの行動

 

©ねこのきもち

 

最後に紹介するのは、環境の変化を嫌う猫の習性に合わない飼い主さんの行動例。

 


●大きな環境の変化

 

引越しや、家族構成の変化(赤ちゃんの誕生や結婚など)といった、ヒトでもストレスなるような大きな環境の変化に猫もイライラします。大きく環境が変わり、自分のいつもの習慣ができないと、猫は不安を感じるでしょう。

 


●ふだんの何気ない飼い主さんの行動

 

長時間の留守、家具の配置換え、来客を迎えるといったふだんの何気ない飼い主さんの行動も、いつもの生活ができなくなります。そのため、猫にとってはイライラの原因に。

 


●新しい猫を迎えること

 

新しい猫を迎えることは、先住猫にとても大きなイライラを感じさせる可能性があります。飼い主さんは、「愛猫の遊び相手や寂しさを紛らわすために」と思って新しい猫を迎えるかもしれません。しかし、縄張りが狭くなったり、安心して休める時間が少なくなるなど、先住猫にとっては生活環境が変わることになるのです。

 

ほかの猫と仲良く暮らす猫もいますが、やはり同居猫を増やすのは十分に注意が必要です。

 


★愛猫の「イライラの原因」を取り除くために、飼い主さんができること

 

©ねこのきもち

 

大切な愛猫のためにも、イライラの原因が取り除けるものであれば、取り除いてあげたいですよね。飼い主さんが愛猫のためにできることを、以下のようにまとめてみました。

 


●イライラの原因が「猫自身で避けられる」ものの場合

 

イライラの原因が猫自身で避けられるものなら、その原因から猫がいつでも逃げられるようにしておきましょう。 

 

たとえば、来客があったときや同居猫に追いかけられたときなど、隠れてしまってしばらく出て来なくなる猫は少なくありません。

 

猫は怖い思いをしたりイライラすると、気持ちが落ち着くまで安心できる場所に隠れてじっとします。このようなときは、愛猫が落ち着くまで静かに待ってあげてください。

 

猫ベッドや高さのある猫タワー、押し入れの中など、それぞれの猫が安心できる場所を飼い主さんは把握しておくといいでしょう。

 


●イライラの原因が「日常生活の中でどうしても必要」な場合

 

©ねこのきもち

 

飼い主さんは日常生活の中で、猫をイライラさせてしまう行動をしなくてはいけない場合もあります。やむを得ないイライラの原因は、少しずつ慣らしてあげましょう。

 

たとえば、爪切りやブラッシング、歯磨きなどのお手入れは初めから完璧を目指さずに、愛猫が「受け入れる」ことから始めてみてください。

 

引っ越しや、家具の配置換えの後に猫がイライラしているようなら、愛猫の健康に注意しながら新しい環境に慣れるまで待ってあげましょう。

 

 

©ねこのきもち


以上のようなことが、猫をイライラさせてしまう可能性のある原因に。もし心当たりのあることがあれば、愛猫のためにも改善していけるようにしたいですね!

 


(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
取材・文/雨宮カイ


ねこのきもちWeb編集室

 

~転載ココマデ~

 

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