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今回は、犬の「チャイム吠え」専門家それぞれの立場からの対処法・・・についてです。
≪以下転載≫
犬の「チャイム吠え」専門家それぞれの立場からの対処法
2020/2/24(月) 11:35配信 いぬのきもちWeb編集室
玄関のチャイムが鳴ると、途端に興奮して吠えてしまう……そんな愛犬の行動にお困りの飼い主さんも、多いのではないでしょうか? そこで今回は、獣医師、しつけインストラクター、トリマー、動物病院看護師、行動療法の専門家といった5名のスペシャリストに、具体的な対処法を教えていただきました。
★ハウスに入れて落ち着かせよう!
しつけインストラクター西川先生からいただいたアドバイスは「チャイムが鳴ったらハウスに入れて、愛犬を落ち着かせよう」です。
チャイムが鳴ったらおやつなどを使って愛犬をハウスへ誘導し、掛け布をして飼い主さんが来客へ対応する姿を見せないようにすると吠えにくくなるそうです。
ハウスにおやつを投げ込んで「ハウス!」と声をかけるトレーニングをしておくと、「ハウス」の掛け声だけで誘導できるようになり、スムーズに吠えやませることができるのだとか。
★愛犬を別室に移動させて対応してみよう!
トリマーで一級建築士の二村先生からは、「インターホンに激しく吠えて来客への応対ができないときは、愛犬を別室に移動させてから対応してみて」とアドバイスをいただきました。
来客への応対ができないほど愛犬が吠えている場合は、愛犬の大好きなおやつで別室へ誘導し、愛犬を落ち着かせることで吠えにくくなるそうです。
★しつけで吠えやませることが大切!
「チャイム音に日頃から慣らすトレーニングが必須です」と教えてくださったのは、獣医師の石田先生です。愛犬をチャイム音に慣らして、過剰反応しないようにしつけをしていくことが大切なのだとか。
ただし、チャイムに対して急に吠えなくなったら体調不良のサインや、シニア犬なら認知機能の低下が疑われるそうです。その場合は、早めに動物病院で診てもらいましょう。
★「チャイム=いいこと」と覚えさせよう!
犬がチャイムに吠えてしまうのは、“チャイム=知らない人が来る合図”と学習して、警戒している可能性が……。そう教えてくださったのは、行動治療の専門家の菊池先生です。
この場合、「フードを数粒ばらまいて“チャイム=いいこと”と教えてあげる」のが対策になるといいます。
チャイムが鳴るたびにフードをばらまき、愛犬がそれを食べている間に来客への対応をする。これを続けていくうちに、愛犬のチャイムへの警戒心が薄れて、吠えがおさまることがあるそうですよ。
★チャイム音を違うものに替えてみよう!
動物看護師の三浦先生の回答は、「チャイム音をほかの違う音に替えてみよう!」です。
動物病院では点滴の処置を行いますが、点滴がなくなりそうなときに大きな警戒音が鳴るそう。その大きな音に対して吠える犬は少ないようで「聞きなれない音に犬はあまり反応しません。それを応用して家のチャイム音もいつも聞き慣れているものとは別の音にしてみては?」とアドバイスをいただきました。
ここでは、5名の専門家の先生からいただいた、チャイム吠えの対処法をご紹介してきました。取り入れられそうなものがあれば、ぜひ試してみてくださいね!
参考/「いぬのきもち」2018年9月号『5人のスペシャリストが集結!直しておきたい、犬の“吠え問題”に挑む!』(監修:「Can!Do!Pet Dog School」代表 しつけインストラクター 西川文二先生、ぬのかわ犬猫病院中田分院院長 石田陽子先生、ペット問題行動クリニックBLISS獣医師 菊池亜都子先生、トリミングサロン「HONDEHOK」トリマー 二村陽子先生、フジタ動物病院動物看護師 三浦紫陽子先生)
文/紺道ゆあん
いぬのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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