もっと猫と仲良くなるためのデータ集。
今回は、ふみふみしない猫もいる?! 猫の“ふみふみ”のナゾ・・・についてです。
≪以下転載≫
ふみふみしない猫もいる?! 猫の“ふみふみ”のナゾ
2020/2/19(水) 12:05配信 ねこのきもちWeb編集室
猫が毛布やクッションなどの上で前足を交互にイッチニ、イッチニと動かす"ふみふみ"。一心不乱にしている姿を見ると、不思議と人の心も穏やかになり、癒されますね。そんな猫の摩訶不思議反応、ふみふみのナゾに迫ります。
母猫のおっぱいの周りを押すしぐさの名残だった!
©ねこのきもち 撮影/Akimasa Harada
ふみふみは、子猫がお乳を飲むときにするしぐさの名残です。子猫が母猫のおっぱいの周りを押して刺激することにより、母乳の出が促されるのです。
本来、この行動は子猫特有で、成猫になると見られなくなるもの。しかし、現代の飼い猫では、成猫にもこの行動が多く見られます。
人に世話をされる飼い猫は、いつまでも子猫っぽさをもち続けているからでしょう。
©ねこのきもち 撮影/石原さくら
子猫気分で甘えたいときにふみふみをする!
©ねこのきもち 撮影/Akimasa Harada
猫の気分はコロコロと変わります。野生猫気分の警戒モード、母猫気分のお世話モード、子猫気分の甘えん坊モード……。そのうち、ふみふみをするのは甘えん坊モードのとき。とくに、寝る前やリラックスしているときに、子猫気分になりやすいようです。
飼い主さんのそばに来たり、体にのったりしてふみふみをする場合は、飼い主さんを母猫のように思って甘えているのでしょう。
ふみふみをしない猫もいる!?
『ねこのきもち』読者に「愛猫がふみふみをしているのを見かけますか?」と聞いたところ……「あまり」「まったく」を合わせて、「見かけない」人が4分の1超に。
「愛猫がふみふみをしない」と心配する飼い主さんもいるようです。しかし、本来ふみふみは子猫特有の行動で、成長とともにしなくなるものです。
成猫になってもふみふみをするかどうかには、生い立ちや性格が関係します。しても、しなくても、心配はいりません。
©ねこのきもち
柔らかく、暖かいものに“したくなる”!
©ねこのきもち 撮影/Akimasa Harada
猫は、母猫のおっぱいの感触に似たものに触れると、子猫時代を思い出してふみふみをしたくなります。つまり、柔らかく、暖かいもの。さらに、自分と飼い主さんのニオイが付いていると、より安心感がアップし、子猫気分になりやすいようです。ふみふみをしているときの猫は、安心感と幸せな気持ちで満たされていることでしょう。
“ふみふみ”のナゾは解けましたか? ちなみに英語では「ビスケット・メイキング(クッキー作り)」と表現されるふみふみ。成猫になるとあまり見られないしぐさのため、見られたあなたはラッキーかも。
参考/ねこのきもち2019年12月号『うちの猫 今日もふみふみしています』(監修:哺乳動物学者 今泉忠明先生)
※この記事で使用している画像は2019年12月号『うちの猫 今日もふみふみしています』に掲載されているものです。
文/Carrie-the-cat
ねこのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
【関連記事】
★うらやましい! 猫の「ふみふみ」をされやすい人の特徴
★おへそ丸出し! 飼い猫たちが無防備に「一直線寝」をする理由
★猫が後ろ足で「けりけり」する理由
★猫の「鼻チュー」ってなに? その理由と、可愛い画像
★カーテンの裏に広がるポカポカ世界♪ニャンコの秘密を覗き見
梵のブログでも、犬猫のためになる記事を取り上げています。いぬのきもちと交互の更新ですが、ためになるものがありましたら、ご利用くださいませ。
★ねこのきもちの記事
★いぬのきもちの記事
※既に削除されている記事を挙げております。最新の記事は、Yahoo!やgooでご覧くださいませ。
※予定していた日時に取り上げることができなかったので、予定していた日時で取り上げています。




