もっと猫と仲良くなるためのデータ集。
今回は、性別や環境も「性格」に影響。猫の性格を形成するポイント4つ・・・についてです。
≪以下転載≫
性別や環境も「性格」に影響。猫の性格を形成するポイント4つ
2020/2/10(月) 17:35配信 ねこのきもちWeb編集室
★猫の性格が形成されるのには「4つのポイント」が!
人が大好きで甘えん坊な猫もいれば、野性味があふれる猫など、猫といってもいろんな性格のコがいます。では、猫の性格はどのようにして決まるのでしょうか?
猫は元々の猫種や毛柄、性別によっての性格の特徴のほかに、年齢や環境によっても性格が変わってくるのです。この記事では、猫の性格を形成する4つのポイントについて見ていきます。
①性別
性別によって性格に違いが出るのは、おもに脳の機能と性ホルモンの影響です。オスとメスでは、下記のような性格の傾向になりやすいです。
オス:メスにアピールをしないといけない→「活発&積極的」な性格
メス:子猫を敵から守りながら育てなくてはいけない→「気難しい」性格
※去勢・避妊手術の有無などでも個体差が生じます。
②年齢
約2~9カ月齢で性格のベースが決まり、シニアになるにつれて変化していきます。猫は生後2カ月前後の頃に「社会化期」を迎えますが、この期間にどれだけ人やほかの猫と関わったかにより、フレンドリーさが変わってくるのです。
また、シニア期に差し掛かる7才くらいからは体力が落ちることもあり、無駄な行動をせずに落ち着いた性格になる傾向にあります。
③環境
家族のライフスタイルや同居猫など、そのコの置かれている環境によっても性格に違いが出ます。また、人との距離感でも猫の性格は変わります。たとえば……
・留守番が長い猫→日中寂しい分、甘えん坊になりやすい傾向に
・常に人がいる家の猫→落ち着いた性格になる傾向に
などの違いが見られます。
また、複数飼いの場合だと、1匹が元気過ぎるともう1匹が控えめな性格になるなど、猫同士の関係も性格形成の一因になることがあります。
引っ越しや家族構成の変化、ネガティブな出来事も性格形成に関係する
ほかにも、引越しや家族が増えるなどの環境の変化、地震などの衝撃的な出来事があった場合には、よくも悪くも猫の性格に影響を与える場合があります。その出来事が猫にとってネガティブなものほど、性格の変化に強く影響を及ぼします。
また、犬は飼い主さんと行動を共にすることが多いため、飼い主さんに性格が似ることもあるといわれていますが、猫では特にそういった研究はされていません。
④血筋
父母の性格や血統、被毛の種類でも性格に傾向があります。親からの遺伝は、見た目だけでなく、性格に少なからず表れるといわれています。一説によると、同じ環境下で父親が人懐っこいと、子猫も人懐っこくなるという話も。
また、人に飼われる前提で交配されている純血種は、フレンドリーな性格が多いです。
毛の特徴でも違いが
毛の特徴でも違いがあるといわれています。たとえば……
・毛が短いほどアクティブ
・長毛の純血種はおっとり
・毛の白い部分が多いコほど警戒心が強い
などの傾向にあるようです。
飼い主さんは、ぜひ覚えておいてくださいね!
参照/ねこのきもちWEB MAGAZINE『猫の性格による特徴~猫の心と体(7)』
取材・文/sorami
ねこのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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