犬猫の保護活動を行う人材を育てる「フォスターアカデミー」 | 政宗のブログ

政宗のブログ

梵のサブです。
父の他界と重なってブログ管理が難しくなりました。
データは溜まっておりますので、更新は続けますが、
交流のコンテンツは閉じ、データベース専門のブログと変更いたします。
申し訳ございません。

ねこのきもちより、ねこのおはなし。

 

今回は、犬猫の保護活動を行う人材を育てる「フォスターアカデミー」・・・についてです。

 

≪以下転載≫

 

犬猫の保護活動を行う人材を育てる「フォスターアカデミー」
2020/2/9(日) 17:35配信 ねこのきもちWeb編集室


「動物との共生を広く浸透させたい」という想いから滝川クリステルさんが立ち上げた、動物福祉団体、クリステル・ヴィ・アンサンブル。今回は団体が行っている猫や犬の殺処分ゼロを目指すプロジェクトのひとつである「フォスターアカデミー」についてご紹介します。

 

※記事内容はすべて、2019年10月10日現在のものです。

 


保護猫の“受け皿”を増やすために始まったプロジェクト

 

殺処分ゼロを目標にするうえで問題のひとつとなっているのは、行政や団体で保護された猫たちの受け入れ先が足りないということ。解決するためには、保護猫たちを一時的に預かったり譲渡会を開いたりなど、新しい飼い主を探す前段階の“受け皿”が必要です。その“受け皿”の活動をする際に必要な知識や心構えなどを学ぶことができる「フォスターアカデミー」を2015年7月に始めました。

 

英語で「育てる」という意味をもつ「フォスター」。財団では、自宅で飼い主のいない猫を預かるボランティア活動を行う人のことを指します。

講座は全6回、獣医師やボランティア活動を行っている“先輩” フォスターを講師に迎え、座学や現場体験で学びます。講座の最後には、修了後に自分がどのようなボランティア活動を行っていきたいかなどを受講生同士でディスカッションし、それぞれ発表するのだそう。

 

年々受講生が増えており、これまでに150名ほどのフォスターが誕生しています。

「“滝川のSNSを見て講座を受けることにした、受講中に自分のやりたいことが見えてきた”というお声をいただいています。なかには、一緒に学んだフォスター同士が互いのボランティア活動を助け合っていたりもします。この活動を通して、保護活動に参加する人の輪が広がっていったらと考えています」と事務局スタッフの松原 賢さんは言います。

 

©ねこのきもち

 


★ベーシックプログラムの流れ

 

 

●座学→現場体験→ディスカッション→修了

座学では、保護したときの体験談を聞いたり、乳飲み猫を一時預かりするミルクボランティアから子猫へのミルクの与え方などを学びます。

 

©ねこのきもち

 

一方、現場体験では、保護猫カフェでお世話体験やチャリティー商品づくりの手伝いなども行うとのこと。

 

©ねこのきもち

 


★修了生の方に話をうかがいました

 

フォスターアカデミーベーシックプログラム修了生 八木尚子さん個人ボランティアを始めて3年。これまで6匹の猫を保護・譲渡、そのほかTNR活動なども行う。

 

©ねこのきもち

 


命への責任感を学びました

 

メディアで猫や犬の殺処分の現実を知り、自分にできることはないかと探すなかで、フォスターアカデミーと出会いました。講座では、飼い主のいない猫を対象に不妊手術を行う動物病院をつくった獣医師さんのお話などを聞き、感銘を受けたのを覚えています。修了後、飼い主のいない猫を増やさないよう、ノラ猫を保護し、不妊手術をして外に戻す、TNR活動をしていますが、ときには一時保護をし、新しい飼い主を探すことも。一度かかわった命に対しては最後まで責任をもつ気持ちで取り組んでいます。

 

八木さんが現在自宅で一時預かりをしている猫。スペースも限られているため、1匹ずつの保護を行っている。

©ねこのきもち

 

卒業後、ほかの保護団体のワークショップで講師を務めることも。写真は猫の捕獲方法を具体的に紹介したときに作った資料。
 

©ねこのきもち

 


今回紹介したプログラムなどを含め、現在財団は「殺処分ゼロ」の目標達成のために日々模索している最中。発信力のある滝川さんを中心に、多くの人に保護猫や保護権の向け入れという選択肢を持ってもらえるよう活動を続ける活動に今後も注目です。

 

 

問い合わせ先
一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル
info@christelfoundation.org

 


参考/「ねこのきもち」2019年12月号『猫のために何ができるのだろうか』
文/ねこのきもち編集室
写真提供/一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル
※この記事で使用している画像は2019年12月号『猫のために何ができるのだろうか』に掲載されているものです。


ねこのきもちWeb編集室

~転載ココマデ~

 

【関連記事】

保護猫のために建てられた、山口県の「猫庭」の全貌
山口県の旅館が実現した「猫庭」プロジェクト
"立ち寄りやすさ"で猫との出会い増やす。川崎市動物愛護センター
200名を超える有志による殺処分ゼロへの取り組み(保護団体ちばわん)
何がいるの…? 見えないものを捕まえるニャンコが不思議すぎる


※既に削除されている記事を挙げております。最新の記事は、Yahoo!やgooでご覧くださいませ。

※予定していた日時に取り上げることができなかったので、予定していた日時で取り上げています。