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今回は、衝動的に犬を飼うと不幸に…飼い主さんに必要な「10の条件」守れてる?・・・についてです。
≪以下転載≫
衝動的に犬を飼うと不幸に…飼い主さんに必要な「10の条件」守れてる?
2020/1/23(木) 19:35配信 いぬのきもちWeb編集室
犬を飼うとき、「かわいいから」という気持ちだけで飼い始める人がいるようです。しかし、犬を飼うというのは、命を扱うということ。飼い主さんにはいろいろな責任が伴います。
今回は、犬を衝動的に飼ってはいけない理由について、いぬのきもち獣医師相談室の先生が解説。飼い主さんは、犬を飼うときに「10の条件」をクリアしている必要があるそうです。
★犬の飼い主さんに必要な「10の条件」
――犬を衝動的に飼ってしまう飼い主さんもいると聞きます。飼い主さんは犬を飼うとき、どんなことを念頭に置いておく必要がありますか?
いぬのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「『これだけは理解しおきたい』という点でいうと、日本動物愛護協会の『飼い主に必要な10の条件』を参考にするといいと思いますね。同協会の公式サイトには、以下のような条件が書かれています。
1.住宅がペットを飼える状況にあること
2.動物を迎えることに家族全員の合意があること
3.動物アレルギーの心配がないこと
4.その動物の寿命まで(終生飼養)飼育する覚悟があること
5.世話をする体力があり、その時間をさけること
6.高齢になった動物の介護をする心構えがあること
7.経済的負担を考慮すること
8.必要なしつけと周囲への配慮ができること
9.引っ越しや転勤の際にも継続飼養する覚悟があること
10.飼えなくなった場合の受け皿を考えておくこと
これらをチェックしてクリアしないと、後々問題が出てくるでしょう」
――条件がこんなにあるの? と思う人もいるかもしれませんが、どれも重要なことですよね。犬を飼い始めてみると、この10の条件の必要性を実感できる人も多いのではないでしょうか。
★あとで問題が出てくることとは?
――10の条件をクリアしていない場合、あとでどんな問題が出てくる可能性がありますか?
獣医師:
「たとえば、大型犬なのか、小型犬なのかでもそれぞれ配慮すべきことがありますよね。また、犬種によっては気をつけなければいけない病気があるので、それを飼い主さんが把握できた上で飼育できているのかどうかも重要です。
子犬のときにかわいいという気持ちだけで飼ってしまうと、その先に待っている問題に直面したときに『こんなに大変だとは思わなかった』『こんなにお金がかかるとは思わなかった』『こんなに時間がとられるとは思わなかった』ということになるかもしれません」
――犬が病気になると医療費はもちろん、介護の時間なども必要になってきますもんね…。病気になったときのことだけで考えても、先述の10の条件の「4.その動物の寿命まで(終生飼養)飼育する覚悟があること」「5.世話をする体力があり、その時間をさけること」「6.高齢になった動物の介護をする心構えがあること」「7.経済的負担を考慮すること」をクリアしていない人は、犬を飼うのは難しいといえますよね。
獣医師:
「そうですね。犬を飼ってしまっては、もう返せません。飼い主さんも犬もお互いに不幸になってしまいます。先ほどの10か条を念頭に、先を見通して冷静に飼うかどうかを判断したいものです」
★あらゆることを想定して
あとで「こんなはずでは…」とならないように、犬を飼う前にはあらゆることを想定しておきたいですね。犬も飼い主さんも幸せになるために、それはとても大切なことです。
(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
参考/日本動物愛護協会公式サイトより「飼い主に必要な10の条件」
取材・文/sorami
いぬのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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