もっと猫と仲良くなるためのデータ集。
今回は、ピタッ 猫がくっついて離れないのは野性時代の名残だった・・・についてです。
≪以下転載≫
ピタッ 猫がくっついて離れないのは野性時代の名残だった
2019/12/13(金) 7:10配信 ねこのきもちWeb編集室
突然ですが、みなさんは愛猫とのピタッ♡ むぎゅっ♡ な時間を満喫していますか? じつは、飼い猫が密着好きなのは、野性時代と深い関わりがあるそう。
そこで今回は、愛猫が密着好きな3つの理由を解説します。また、くっついている猫の可愛い写真もご紹介しちゃいます!
★身内で集まり寒さに耐えていたから
猫の祖先であるリビアヤマネコが半砂漠地帯で暮らしていたこともあり、猫は暑さに強く、寒さには弱い傾向があります。そのため、とても寒い日は、血縁関係のある猫同士で体を寄せ合って体温調節をしていたのです。また、心を許している母猫やきょうだい猫との密着は温かいだけでなく安心感も得られたでしょう。
しかし、現代の飼い猫にとって、家の中はさほど寒くはありませんよね。そのため、愛猫が飼い主さんにくっついてくるのは、きっと安心したいという意味合いの方が強いのでしょう。
★穴蔵で暮らしていたから
群れをなさない猫は、野性時代は身を守るため穴蔵で暮らしていました。体が囲まれる穴蔵は猫にとってまさに完璧な居場所。穴蔵なら敵に襲われる心配も少ないため、安心できたのでしょう。
こういった野性時代の名残からも、猫は安心できる人や信頼できる相手にくっつくことが好きなのかもしれませんね。
★人と暮らすうちに警戒心が減ったから
飼い猫の場合は、飼い主さんにくっつくのが好きだったり、血縁関係にない猫同士で密着したりすることも多いですよね。これは、飼い猫がネオテニー化したためと考えられます。
この「ネオテニー化」とは、子猫らしさを残しつつ成長すること。つまり、飼い猫は人と暮らすうちに「甘えん坊のほうがいいことがある」と学習した結果ネオテニー化が進み、本来強いはずの警戒心が減って、血縁関係にない猫や飼い主さんにもなつくようになったということなのです。
★ピタッ♡ むぎゅっ♡ 幸せ写真集めました
ではここで、幸せそうに密着している猫たちの画像をご紹介します。
お留守番なんてしないよ!ずっと一緒がいいな
福くんは、お留守番が嫌いな甘えん坊な男のこ。飼い主さんがちょっとお買い物に行っただけでも、帰って来るとくっついて離れないそうです。きっと飼い主さんも、腕の中で満足そうに寝ている福くんにキュンキュンしていることでしょう。
おねーたん大大大スキ!
スコティッシュフォールド・ロングヘアのノアちゃん。小さな体を伸ばして大好きなおねーたんの上でのび~。ノアちゃんはくっついて寝るのが好きなので、飼い主さんが横になっていると乗っかってきて一緒にねんねタイムが始まるそうですよ。う~ん……かわいい!
リラックスしてついイビキまで……
マンチカンのミルクくんは、飼い主さんと毎日くっついて寝ているそうです。 安心しきっている無防備な姿になんだかこちらまで幸せな気持ちになりますね。なんと、たまにいびきもかくのだそう。一緒にいる時間をリラックスして過ごせるのって本当に素敵ですね。
猫がピタッとくっつくのが好きなのは、野性時代の影響があるのですね。人と暮らすうちに警戒心が減って甘えん坊になったり、大好きな飼い主さんといると安心できたりして心地よいのでしょう。飼い主さんと愛猫がいつまでもピタッ!むぎゅっ!としながら幸せな時間が過ごせますように……。
参考/「ねこのきもち」2016年10月号『音が聞こえてきそうなほど!!ただいま猫、密着中です?』(監修:哺乳動物学者 川崎市環境影響評価審議会委員 「ねこの博物館」館長 日本動物科学研究所所長 今泉忠明先生)
文/ishikawa_A
ねこのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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