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今回は、抜け毛は病気の原因に? 毛の長さ別「猫のブラッシング」のコツ・・・についてです。
≪以下転載≫
抜け毛は病気の原因に? 毛の長さ別「猫のブラッシング」のコツ
2019/11/8(金) 12:05配信 ねこのきもちWeb編集室
愛猫が嫌がるからと、ブラッシングなどのお手入れに、消極的な飼い主さんもいるのではないでしょうか。そこで今回は、アニマルケアサロンFLORAの院長でもある中桐由貴先生に、猫のブラッシングの重要性やコツについてお聞きしました。
★ブラッシングで抜け毛を除去しないとこんな病気に!
猫の毛のお手入れを怠ると、以下のような病気にかかる恐れがあります。
■飲み込んだ毛が胃粘膜を刺激する「毛球症」
毛づくろいのときに抜け毛を飲み込み、それが胃の中にたまり過ぎて毛玉になると、胃粘膜を刺激し、嘔吐や食欲不振などの症状を起こす「毛球症」という病気にかかる恐れがあります。
なかには、吐きたくても吐けずに苦しむ猫もいるので注意が必要です。
■毛のもつれが原因で炎症を起こす「皮膚病」
抜け毛が体についたままもつれると、毛の塊ができることがあります。毛の塊を放置していると、その辺の皮膚が蒸れた状態になり、炎症や細菌感染を起こして、さまざまな皮膚病の原因になってしまいます。このような病気を防ぐためには、こまめなブラッシングが欠かせません。ここからは、猫の毛の長さ別に、お手入れのコツをご紹介します!
★短毛種はラバーブラシで「逆毛ブラッシング」を
短毛種の猫には、摩擦力でしっかり抜け毛を取る「ラバーブラシ」を使用するのがおすすめです。なお、ふだんは2~3日に1回くらいを目安にブラッシングを行いますが、換毛期は毎日お手入れするようにしてください。
まずは毛並みに逆らってブラッシングをするのがコツ
毛が抜けやすい背中・お尻・脇腹・胸をまんべんなくとかしましょう。よく毛づくろいするお尻から後ろ足の部分は、よりしっかり行います。最初に後ろ足からお尻へと毛並みに逆らうようにブラシを動かし、その後は毛並みに沿ってとかしていくのがポイントです。
★長毛種は毎日のブラッングに「根元コーミング」をプラス
毛が絡まりやすい長毛猫は、毎日のブラッシングが欠かせません。とくに換毛期は、毎日のブラッシングに加えて、毛の塊ができやすい部位をコームで丁寧にほぐす、根元コーミングを取り入れましょう。毛が乾燥していると静電気が起こりやすいので、霧吹きなどで毛を軽く湿らせてから行うといいですよ。
毛の塊ができやすい部位のコーミングのやり方
<脇>
前足を持ち上げて、内側から脇腹へとかしていきます。
<胸>
片手を猫のあごに添えて、あご下から胸に向けてとかします。
<内股>
後ろ足の付け根にコームを当てて、肛門のほうへとかしていきます。
<しっぽ>
とくに絡まりやすい付け根付近をしっかりとかしてから、しっぽの先端へ向けコーミングします。
健康のために必要とはいえ、嫌がる猫に無理やりブラッシングを行うと、ストレスになってしまうことも。その場合は、今日は脇、明日は胸など、部位別に日を分けて行なうのもよいでしょう。愛猫を病気から守るためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね!
参考/「ねこのきもち」2019年3月号『「やらなきゃ」には理由がある 病気・ケガから愛猫を守るお手入れ』(監修:アニマルケアサロンFLORA院長 日本ペットマッサージ協会理事 中桐由貴先生)
文/ishikawa_A
ねこのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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