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今回は、愛犬の体に悪影響かも!? そのお手入れ「やりすぎ」です!・・・についてです。
≪以下転載≫
愛犬の体に悪影響かも!? そのお手入れ「やりすぎ」です!
2019/10/29(火) 16:35配信 いぬのきもちWeb編集室
よかれと思ってやっているお手入れが、実は愛犬の健康に悪影響を与えていた――。そんなケースも少なくありません。そこで今回は、飼い主さんがやりがちな「やりすぎお手入れ」をご紹介します。さっそくチェックしてみましょう!
★散歩から帰るたびにシャンプー液で足を洗う
愛犬の清潔を保つことは大切ですが、散歩から帰るたびにシャンプー液で足を洗うのは、「やりすぎ」といえるでしょう。洗い過ぎはバリア機能を低下させ、皮膚病の原因となるので注意が必要です。
散歩後は拭き取るだけでOK
ふだんの散歩後は、ペット用ウエットシートなどで汚れを拭き取ればOKです。もし洗いたい場合は、シャンプー液は使わず水洗いのみにし、被毛をしっかりと乾かしましょう。
なお、あらかじめ爪や肉球からはみ出している被毛を短く切っておけば、汚れがつきにくくなりますよ。
シャンプーの回数にも注意が必要!
ちなみに、獣医師に指示された場合を除き、健康な犬が週に1回以上シャンプーするのは、皮膚病の原因につながるため「やりすぎ」です。個体差はありますが、夏は2~3週間に1回、冬は月に1回を目安に、シャンプーするようにしましょう。
★毎日の耳掃除&綿棒を使った耳掃除
健康な犬の場合、耳アカが耳の中にたまって汚れることはないため、毎日耳掃除をする必要はありません。また、綿棒を使ったケアも、耳を傷つける原因になるので「やりすぎ」といえるでしょう。
耳の中のチェックは定期的に行って
毎日の耳掃除は不要ですが、耳の中のチェックは必須なので、定期的に行うようにしましょう。その際、耳アカがたまっていたりニオイがしたりする場合や、赤みや腫れなどの症状が見られるときは、必ず受診してください。
★排泄のたびにこすって拭く
犬の皮膚は、人の顔の皮膚よりも薄くて繊細です。それにも関わらず、デリケートな部分をゴシゴシと拭くのは、皮膚を傷つける原因になるため「やりすぎ」といえます。犬は痛みなどから、“お手入れ嫌い”になってしまうおそれも。
汚れはそっと当てるように拭いて
愛犬が排泄した際についた汚れは、ペット用ウエットシートを皮膚にそっと当てるようにして拭いてください。なお、肛門や陰部まわりの毛を短く切っておくと、汚れにくくなりますよ。
肛門腺絞りを毎週するのもNG!
肛門の近くの嚢(のう)にたまる分泌物を出すのが、「肛門腺絞り」です。これは、月に1~2回行えば十分なお手入れで、やりすぎると肛門やその周辺に炎症を起こす場合も。
月に1~2回肛門腺絞りをしていても分泌物がたまりやすい場合は、散歩や遊びを増やしてみてください。自然に分泌物が放出されやすくなります。
★歯垢や歯石を取るために、ガーゼで歯を磨く
すでに歯周病にかかっている場合や、歯垢がたくさんついている状況下で、ガーゼを使って歯を磨くのは「やりすぎ」です。歯垢を歯周ポケット(歯と歯肉の隙間)に押しこみ、歯周病を悪化させてしまうおそれがあるので注意しましょう。
まずは獣医師に診てもらって
歯周病が気になる場合、まずは獣医師に診てもらい、家では歯ブラシでケアするようにしましょう。歯みがきに慣らすためにガーゼを使うこともありますが、その場合は、歯の根元から先に向けて拭くように意識してください。
愛犬の健康のためには、正しい知識をもってお手入れしてあげることが大切です。ぜひ参考にしてみてくださいね!
参考/「いぬのきもち」2018年12月号『がんばりすぎ、はりきりすぎは、かえって愛犬の体に悪影響かも......やりすぎお世話のボーダーライン』(監修:横浜のぬのかわ犬猫病院中田分院院長 石田陽子先生、しつけスクール「Can!Do!Pet Dog School」代表 西川文二先生)
文/ハセベサチコ
いぬのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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