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今回は、【シーン別に解説】猫はなぜ噛むの?その原因とサイン、噛ませない方法・・・についてです。

 

≪以下転載≫

 

【シーン別に解説】猫はなぜ噛むの?その原因とサイン、噛ませない方法
2019/9/15(日) 17:35配信 ねこのきもちWeb編集室


猫を飼っている人の約9割が、愛猫に噛まれた&引っかかれた経験があるようです。軽い傷で済めば良いですが、ときには大怪我に繋がることも。今回は、猫が噛む原因と噛む前のサインを知り、噛ませないようにする対策をご紹介します。

 

 

★猫が噛む原因とは?

 

【1.】嬉しい気持ちをおさえられない!

 

飼い主さんになでられて、気持ちよくて嬉しい感情がたかぶっておさえられなくなり、その延長で噛んでしまうというのが原因のひとつです。猫は成長過程で「甘噛み」を繰り返しながら、愛情表現を体得していきます。猫の噛むという行為には、嬉しいというポジティブな気持ちの裏返しの意味合いがあります。

 

猫自身には決して悪意はなく、あくまでも本能に根ざした愛情表現のひとつ。ただし、あまりにも噛み続けるようなら、おもちゃを差し出してそれを噛ませるようにしてみましょう。

 

【2.】なでられるのが嫌になって追い払おうとする

 

猫はとても気まぐれな性格です。自分から擦り寄ってきたのに、なでてあげたら手のひら返しでガブリ!なんてことはよくあります。思わず「コラーっ!」と叱りたくなってしまいますね。

 

自分の嫌だと思うことに関しては、自己主張をハッキリするのが猫です。また、なでられることを噛んで拒否するという現象には、別の理由があることも考えられます。たとえば、なでてもらいたかったけど眠気が襲ってきて「やっぱりやめて」と思ったり、体のどこかに痛みがあり、そのせいで機嫌が悪かったりなどが挙げられます。

 

猫が噛むのには、何かしらの原因や理由がありますので、飼い主さんが猫の様子を注意深く観察していくことが求められます。

 

 

★噛ませないためのしつけの仕方

 

猫にとって「噛む」行為は、ほぼ本能的なものです。野生で生活していたころの狩猟本能からも、噛む行為は発生します。人間の体や、噛んではいけない物を噛むということをさせないためには、どのようなことに注意してしつをすれば良いのでしょうか? 

 

人間の手足をおもちゃと勘違いさせない

 

猫を目の前にすると、その可愛らしさからつい素手であやそうとしたり、抱っこしたりしがちです。ですが、こういったことを繰り返しているうちに、飼い主さんの手や足はおもちゃなんだと勘違いしてしまう危険があります。そして人間の手や足をめがけて、飛びついてきては噛むといったことにもなりかねません。

猫と遊ぶときは必ずおもちゃなどの道具を使用する

 

人間の手足をおもちゃと勘違いさせないためには、遊びの時間には必ずおもちゃなどの道具を使うと効果的です。子猫のうちから「おもちゃで遊ばせる」ことを徹底すると、勘違いをさせることもなくなります。

 

また、エネルギーが有り余っていて遊び足りないと猫が感じると、ストレスから無駄に噛んでしまうこともあります。おもちゃという道具を介して、エネルギーとストレスの発散をさせてあげることで、しつけもグンとしやすくなるでしょう。

 

 

【シーン別】ムダに噛ませないための対策

 

ここからは、猫との暮らしの中でのあらゆるシーンを想定して、そのシーン別に噛ませないための対策を探っていきます。

 


★スキンシップ中の噛み

 

まいにちのいぬ・ねこのきもち

 

たとえスキンシップが好きな猫でも、長時間なでていたり、猫の気分が乗らないときにスキンシップしようとしたり、不安定な抱き方をしたりすると、不快感から攻撃されることがあります。さっきまで甘えていたのに突然噛みつかれたと驚くでしょうが、実は嫌がっているときにはサインを出しているのです!猫のサインを読み取って噛まれないように対策をしましょう。

 

抱っこは無理にしない

 

元々猫は拘束されるのが苦手なので、飼い主さんが抱っこしたくても、猫が嫌がるならやめておきましょう。猫から甘えて寄ってきたときが抱っこのタイミングです!

 

逃げようとしたときはすぐに逃がそう

 

猫から甘えてきても、長時間抱っこをしていると不快に感じ、身をよじらせたり足を突っ張ったりして逃げようとする素振りをします。そんな時はすぐに自由にしてあげましょう。猫はご存知の通り、気分屋なのです。

 

「しっぽパタパタ」がサイン!


猫をなでているときに、しっぽをパタパタし始めたらイライラのサインです。長時間のスキンシップにイライラを感じて噛み付く、「愛撫誘発性攻撃行動」と呼ばれる行動の前にするサインなので、見逃さないようにしましょう。

 


★お手入れ中の噛み

 

まいにちのいぬ・ねこのきもち

 

爪切りや歯磨きなど猫のお手入れ中、逃げ出そうとした猫に噛まれてしまった!といったように、猫にとって爪切りや歯磨きは拘束時間が長く、お手入れが苦手な猫には攻撃されやすいシーンです。特に過去に爪切りで失敗して出血したことがあるなど、怖い思いをしたことがある猫はその後も恐怖を感じてしまい、お手入れ自体に苦手意識を持ってしまいます。

とはいえ、お手入れは猫にとって必要不可欠。猫の負担を減らしながらお手入れする工夫をすることで、猫の噛みへの対策も取っていきましょう。もしどうしても難しい場合は、病院やペットサロンでお手入れしてもらう方が良いでしょう。

普段から触られることに慣れさせよう

 

足を優しく触ったり、口元を触ったりと、普段からスキンシップをしながら少しずつ練習しておくことで、お手入れもスムーズになりますよ。子猫の時期から触っておくと良いでしょう。

 

拘束時間はなるべく短く

 

先程も述べたように、猫は拘束されるのが苦手な動物なので、お手入れはなるべく早く終わらせることが大切です。また警戒心も強く、どんなことをされるか分からないお手入れに対して、恐怖心を感じている猫もいます。愛猫が寝ているときにお手入れする、数回に分けて爪切りをする、2人で手分けするなどと工夫し、なるべく短時間でお手入れするように心がけましょう。

 

「体の緊張、耳が外向き」がサイン!

 

お手入れ中、猫が恐怖を感じると、緊張して体がこわばります。さらに耳が外向きになると攻撃のサインなので、すぐに自由にさせてあげましょう。

 


★おもちゃで遊んでいる時の噛み

 

まいにちのいぬ・ねこのきもち

 

愛猫と遊んでいると、突然飛びついて来ることがあります。猫はじゃらしおもちゃで遊んでいると狩猟本能が刺激されて興奮状態になってしまい、飼い主さんをターゲットと勘違いしてしまい攻撃してしまうのです。ヒートアップしている分、大怪我につながりやすいので要注意です。

 

遊ぶおもちゃにも気をつけて

 

特に猫との遊びの距離が近いと飼い主さんを獲物だと思いやすいので、おもちゃで遊ぶ時は紐や竿の長いものを用いて、猫との距離を充分とりましょう。なお、手や足をおもちゃの代わりにして遊ぶのは怪我のもとになるので、やめておきましょう。

 

「鼻息が荒くなったとき」がサイン!

 

鼻息が荒く鼻がピンク色になったら、興奮しているサインです。一旦遊びを中断させて、猫の呼吸が落ち着くまで待ちましょう。

 


★その他の噛み

 

まいにちのいぬ・ねこのきもちアプリ

 

すれ違いざまに噛まれた!

 

ネズミや蛇などの素早い動きをする動物を狙うように、飼い主さんの素早い行動に反応してつい噛み付いてしまうことがあります。かつては外で獲物を狙って生活していた猫ですので、静かな家の中の生活では、刺激不足になっているのかも。

猫のそばでは本能を刺激するような、素早い行動はしないようにしましょう。また猫のストレス発散に、1回に5分~10分程度で構いませんので、一日3回ほどおもちゃで遊んで刺激を作ってあげると良いでしょう。

ごはんの時間になると噛まれた!

 

過去に一度飼い主さんに噛み付いたらごはんをくれたということを覚えていて、それ以降噛むようになってしまったのでしょう。食事の量は変えずに回数を増やして、猫が空腹を感じることのないようにしてみてください。また、ゆっくり食事を取らせるのも大事です。フードが少しずつ出てくる知育おもちゃや、早食いを防止する突起物がある器などを利用するとよいでしょう。

 


★噛まれた時の対処法

 

まいにちのいぬ・ねこのきもち

 

ほとんどの猫の口腔内は、パスツレラ菌と呼ばれる菌を保有しています。人に感染すると傷口が腫れ、激痛が走ります。肉芽腫や骨髄炎などを併発する恐れもあるので、愛猫に噛まれた場合は適切な処置を取りましょう。

 

傷口が浅い場合

 

まずは、石鹸で傷口を綺麗に洗い流しましょう。石鹸をよく泡立て、傷口の上に泡を置くように優しく洗い、水でしっかり洗い流します。出血が止まらない、痛みが続く、腫れてきたなどの変化があった場合は、必ず病院で診てもらいましょう。

 

出血があり、傷口が深い場合

 

傷口が深いと菌が体内に入り込み重症化するので、早急に対処しましょう。まずは流水で数分洗い流します。血が止まらない場合は流水で洗った後、すぐに清潔なタオルやガーゼで傷口を圧迫します。圧迫しながら、一刻も早く病院へ急ぎましょう。

 

 

猫に噛まれる原因はさまざまですが、決して気まぐれで噛んでいる訳ではありません。まずは猫のサインを読み取って、噛まれない工夫をすることが大事です。もし噛まれたときは早急に処置し、大怪我にならないように気をつけましょう。

 


参考/『ねこのきもち』17年3月号「噛む・引っかくされる前にできること」(監修:村田香織先生、市川義之先生)
監修/ねこのきもち相談室獣医師
文/紺道ゆあん


ねこのきもちWeb編集室

 

~転載ココマデ~

 

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