もっと猫と仲良くなるためのデータ集。
今回は、猫は無臭の生き物って知ってた? 猫のニオイあれこれ・・・についてです。
≪以下転載≫
猫は無臭の生き物って知ってた? 猫のニオイあれこれ
2019/9/6(金) 19:45配信 ねこのきもちWeb編集室
「暑くなると猫のニオイが気になる……」という飼い主さんも多いかもしれません。しかし実は、猫はニオイがしない生き物なんです!
今回は「猫のニオイのあれこれ」をテーマに、猫が無臭な理由に加え、飼い主さんたちが愛猫から感じているニオイのわけを分析していきます!
★実は「無臭」? 猫のニオイのヒミツ
動物の体からは“けもの臭”がするというイメージですが、実は猫は本来ニオイのない生き物。そもそも体臭が発生するのは、肌の雑菌に分解された汗がニオイになるためです。猫が汗をかくのは、肉球と鼻のみ。そのため猫の体臭は限りなく少ないのです!
さらに、体にニオイがついたとしても、猫は毛づくろいをすることでニオイを除去できます。なんと猫の唾液は無臭のうえ、消臭のはたらきをする成分も含まれているのだとか! 唾液は被毛を清潔に保つ機能を果たしているのですね。
★飼い主さんたちが感じているニオイは?
「無臭といわれても、うちの子からはなんだかいいニオイがする!」と思う人もいるでしょう。中には愛猫のニオイをパンケーキなどのスイーツに例える飼い主さんや、おひさまのニオイがすると感じる飼い主さんもいるようです。
ここからは、飼い主さんたちが感じているニオイと、そのわけをご紹介していきます!
スイーツのような甘いニオイ
飼い主さんからは、「愛猫からパンケーキやバニラ、ミルク、クッキーなどの甘いニオイを感じる」という意見が出ています。洋菓子の原料となるバターやミルクは牛からとれるもの。しかし猫の体にも、牛と似たような成分の動物性脂質やたんぱく質があります。甘いニオイがすると感じるのには、そういった理由も考えられています。
猫は動物特有の“けもの臭”が少ないので、スイーツのようなニオイがさらに際立つのかもしれませんね!
おひさまのニオイ
「猫からおひさまのニオイがする」という意見もあります。猫はひなたぼっこが大好き。日の出ている時間帯は窓辺で寝そべり、太陽の光を浴びていることも多いですよね。動物の毛には、温まるとニオイが強くなる性質があります。日光浴をすることで毛が温かくなり、おひさまのニオイが際立つのかも。
せっけんや柔軟剤のニオイ
また、「せっけんや柔軟剤などのいいニオイがする」という飼い主さんも。猫の被毛は密集して生えているため、その隙間にニオイを閉じ込めやすくなっています。そのため洗濯物についた柔軟剤のニオイが猫に移ったり、飼い主さんの手からハンドクリームやせっけんのニオイが移ったりしやすいそう。
★もし変なニオイがした場合は?
健康な猫は体臭や口臭がないもの。もし猫から嫌なニオイがしたときは、体の調子がよくないのかもしれません。耳が臭い場合は外耳炎など、口が臭い場合は歯周病や口内炎などのおそれがあります。被毛から変なニオイがするときは、口腔内の病気で臭くなった唾液でなめてしまっている可能性も。
ニオイが気になる場合は、一度動物病院で診てもらうといいでしょう。猫のカラダから感じるニオイには、いろいろなヒミツが隠されていました! あなたのおうちの猫ちゃんからは、いったいどのようなニオイがしますか?
参考/「ねこのきもち」2015年7月号『見た目も香りもまるでスイーツ!? 猫ってなんで“甘い”ニオイがするんだろう…』(監修:哺乳動物学者 川崎市環境影響評価審議会委員 「ねこの博物館」館長 日本動物科学研究所所長 今泉忠明先生)
文/松本マユ
ねこのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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