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今回は、猫草は単なる嗜好品? 猫草を食べる理由と意識したい与え方・・・についてです。
≪以下転載≫
猫草は単なる嗜好品? 猫草を食べる理由と意識したい与え方
2019/9/5(木) 21:15配信 ねこのきもちWeb編集室
最近は、ホームセンターなどでもみかける「猫草」。与えると喜ぶ愛猫もいるでしょう。じつは、猫草という種類の植物があるわけではなく、いくつかのイネ科の若い草の総称を猫草と呼んでいるんです。そこで今回は、そんな猫草を食べる理由や与え方、注意点などを解説します。
★どうして猫草を食べるの?
猫草を食べる正確な理由は明かされていません。しかし考えられる理由は3つあります。
1. 毛づくろいのときに飲み込んだ毛を吐き出すためです。猫草を食べることで胃が刺激され、毛玉を吐き出しやすくなるのでしょう。
2. 便秘予防のため。猫草の食物繊維によって、毛づくろいのときに飲み込んだ毛を、排泄物として体外に出しやすくするのです。
3. 単純に「味や食感が好きで食べている」ということです。猫草は猫好みなので嗜好品として楽しんでいるのかもしれません。
★猫草は必ずしも必要なわけではない
食べる理由を解説しましたが、別の方法で対処することも可能です。たとえば、毛づくろいにはブラッシングが効果的ですし、便秘のときは、便秘にきくサプリメントやフードを与えて毛を排泄させることもできます。なかには猫草を食べない猫もいるんですよ。全ての猫に必要というわけではないのですね。
★猫草は、こんなふうに与えてみよう!
「ご褒美アイテムとして」
お利口にお留守番ができたときに褒めながら与えるのもおすすめです。飼い主さんの帰宅後にご褒美アイテムとして活用してみて♪
「部屋の観葉植物と交換」
観葉植物には中毒症状を起こすものもあるので注意が必要です。部屋の観葉植物を噛んで困るときは、猫草と交換してみましょう。
「フードに数本トッピングしてもOK」
ウンチが出ていないときや出にくそうなときは、キャットフードに数本のせて与えてみてもいいでしょう。猫によってはお通じがよくなることもあるんです。
★与えるときは注意も必要
猫草は消化しきれずにいると、嘔吐や下痢の原因になることもあります。そのため1才を過ぎていない子猫に与えるのはNG。また、与える猫草が硬いと内臓を傷つける恐れがあります。市販の猫草は柔らかい若葉が多いので安心ですが、路上に生えているものは伝染病や除草剤、農薬などの心配があるので与えないようにしてくださいね。
猫が喜んで食べるからといって与えすぎると体調を崩すこともあるので、1日に数本くらいにしておきましょう。胃腸が弱っている猫に与えるのは控えてください。猫草は気軽に購入できるようになりました。最近では栽培セットなども売られています。ただ、家庭菜園をしているお家では、その近くに猫草を置くと猫がほかの植物まで食べてしまうこともあるので気をつけてくださいね。猫草を与えるときは、愛猫の体調や、猫草の量を確認しながら与えましょう。
参考/「ねこのきもち」WEB MAGAZINE『【獣医師監修】猫草|猫が喜ぶ与え方から注意点、種から育てる方法』(監修:ねこのきもち相談室獣医師)
文/ishikawa_A
ねこのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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