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今回は、いきなりなんで!? 猫が飼い主さんの指を噛む4つのシチュエーション・・・についてです。
≪以下転載≫
いきなりなんで!? 猫が飼い主さんの指を噛む4つのシチュエーション
2019/9/3(火) 19:45配信 ねこのきもちWeb編集室
愛猫とのスキンシップ中に、急に指をガブッと噛まれてしまったという経験はありませんか? なにか怒らせちゃうことでもしたかな……と考えてしまう飼い主さんもいるかもしれませんね。今回は、猫が飼い主さんの指を噛みがちな4つのシチュエーションについて、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
★猫が飼い主さんの指を噛んでしまう理由
猫は「噛む」という行為で、感情を表すことがあります。よく見られるのは…
・ストレスを感じたとき
・なにかを要求するとき
・攻撃するとき
など。
猫は動きのある物に注意を向けやすく、とっさに飼い主さんを噛んでしまうことがあります。とくに動きのある足先や手先、指を狙うことが多いようです。そのため、猫を飼っている多くの人は、指を噛まれた経験を持っていることでしょう。ここからは、猫が指を噛むのは具体的にどんなときで、そのとき猫はどんな気持ちなのかを、場面ごとに説明していきます。
①撫でているとき
はじめは気持ちよさそうにしていても、長時間撫でられていると、猫は「もう充分!」と感じて飼い主さんを噛むことがあります。また、苦手な部位を触わられたり、必要以上に強い力で撫でられると、「やめて!」の意味で噛むことも。猫の気持ちとしては、動いているその手を止めようとして指を噛んでいるのかもしれません。
②お手入れをしているとき
自由気ままな猫は、長時間の拘束が苦手。同じ体勢で爪切りやブラッシングが続くと逃げようとしたり、「もうやめて!」と噛んでくることがあります。ブラシや爪切りなどの道具を噛むこともありますが、動いている指を噛むことも。
③遊んでいるとき
じゃらしおもちゃで遊んでいると、猫の本能が刺激されて興奮しすぎてしまうことがあります。そのため、おもちゃだけではなく、飼い主さんの手先や指をターゲットにして、噛んだり蹴ったり攻撃してくることも。
④不意打ち
飼い主さんが手を動かしているときに猫が突然指を噛んできたら、退屈していたりなにかを要求しているサインかも。猫は退屈していると、動いている指を獲物に見立てて攻撃して遊びます。また、「構ってほしい」「ごはんちょうだい!」などの要求のために、動きのある狙いやすい手や指を噛むのかもしれません。
★飼い主さんのことを噛みがちな猫の傾向
猫は子猫の頃はなんでも噛んで、確かめたり遊んだり、感情を表したりします。しかし、子猫の頃の甘噛みを続けさせてしまうと、成猫になって噛み癖がついてしまい、指に限らず飼い主さんを噛むようになることが多いです。また、成長してから噛む癖が目立つようになった猫は、「充分に遊べていない」「お腹が空きすぎている」など、なにかしらストレスをためている可能性も考えられるでしょう。
★猫が噛むのをやめさせる方法は?
どんな場面で愛猫が指を噛みやすいのか、振り返ってみましょう。その時々の猫の気持ちに合わせて対応すれば、噛むのを止めてくれるはずです。撫でたり抱っこしたりというスキンシップやお手入れは、猫のペースに合わせてあげましょう。また、充分に遊べていなかったり、お腹が空きすぎているなどのストレスがないか、日々の生活を振り返ってあげてください。ストレスを解消してあげれば、噛むのを止めてくれるでしょう。
★猫が噛む前のサインを見逃さないで!
ちなみに、猫が噛む前にはサインを出していることが多いです。たとえば、体を硬くする、しっぽをパタパタ動かすなど、猫は指を噛む前にイライラのサインを出しています。イライラサインが見られたら、すぐにお手入れやスキンシップを止めてくださいね。
なぜ猫が噛んでくるのか――その理由がわかると、噛まれるのを防げるかもしれませんよね。飼い主さんは、ぜひ先生の解説を参考にしてみてください!
(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
取材・文/凜香
ねこのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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